幽霊が見える人の2つの特徴~霊能者は「あるがまま」と「心の浄化」が大切

幽霊が見える人は実際にいる

知り合いに、いわゆる「幽霊が見える」という人がいます。ええ。

なんでも小さい頃から勝手に見えたといいます。で、あの世との接点も、これまた小さい頃からあって、友達が亡くなって、その死体を見たり。

幽霊に追いかけらたり、金縛りに遭ったり、幽霊の霊気に触れて気分が悪くなったりなど、とにかく「あの世」「幽霊」との接点があったと。

で、勝手に幽霊が見えるというのは、ツラいものがあるようです。

そういう類を見ること自体、嫌~な気分になると。で、少なからずの悪い影響を受けるといいます。

で、「幽霊が見える人」というのは、どうやらある共通の特徴がありそうです。

幽霊が見える人の2つの特徴

で、幽霊が見える人には特徴があります。それは2つあります。

  • 霊媒体質(低層アストラル界とリンクしやすい体質)
  • マニピューラチャクラが優位な体質

これですね。この2点は、ほとんど指摘されないことです。が、この2点こそ、幽霊を見やすい人の特徴です。

霊媒体質(低層アストラル界とリンクしやすい体質)

まず「低層アストラル界とリンクしやすい体質」ですね。霊媒体質です。

これはどういうことかといえば、要するに「ガキ(幽霊)」界の波動とシンクロしやすいということです。

つまり、その方の固有振動数(波動)が、ガキ界と同じエッセンスがあるってことになります。

実は、霊能者の特徴には、こういうのがあったりします。同じ境涯なので、幽霊がいる世界の波動と波長が合いやすい。

だから幽霊やガキを見たりすることが多くなるわけですね。で、このことは「憑依」しやすい体質とも言えます。いわゆる「憑依体質」です。

憑依体質とは、一般に低層アストラル界とシンクロしやすい体質のことだったりします。霊媒体質と同じですね。

マニピューラチャクラが優位な体質

で、意外と知られていないのが「マニピューラチャクラが優位な体質」です。

霊が見えるという能力の発生源には、いくつかあります。で、このことをきちんと区分している方は少なかったりします。どう区分されるかといえば、

  • マニュピューラチャクラ・・・低次元の霊や波動を感じたり見る能力
  • ヴィシュダーチャクラ・・・霊の声を聞く能力
  • アジーナーチャクラ・・・高次元の霊(神霊)を感じたり見る能力

このようになっています。
同じ「霊」でも、いわゆる「幽霊」なのか「神霊」なのか、見える能力に違いがあったりします。このことは意外と知られていません。

で、いわゆる「幽霊を見る」人は、腹部のマニピューラチャクラが活性している人が多くなります。

これまた「霊媒体質」になります。

もしも心の浄化が不十分であると、取り憑かれたりすることもでてきます。

霊媒体質の人の対策

このように「幽霊を見やすい人」というのは、2つの特徴があります。いわゆる「霊媒体質」ですね。

幽霊とシンクロしやすい固有波動を持ち、マニピューラチャクラが動いているタイプ。

で、霊媒体質の方は、ご自分の中にあるネガティブな感情やエネルギーを上手に処理しませんと、なかなか大変です。

ポイントは

  • ネガティブな感情に左右されない・・・あるがまま
  • ネガティブな感情の克服・・・心の浄化

この2点になります。

で、幽霊やガキが発する低い波動であるネガティブなエネルギーの影響を受けないためには、

  • あるがまま
  • 心の浄化

の2つが必須になってきます。

あるがままでによってネガティブな感情をスルーする

で、「あるがまま」とは、マインドフルネス気づきの瞑想といったプレゼンス系の瞑想の実践をいいます。霊能者は「あるがまま」をしっかりと身につける必要があります。

霊能者だけでなく、HSP体質の方も「あるがまま」はおすすめですね。

いえいえ霊能者やHSP体質の方に限らず、ストレスの多い現代人は、何かに成ろうとするアプローチよりも「あるがまま」のほうがおすすめです。

現在では「マインドフルネス」として知られていますね。マインドフルネスとは、「あるがまま」のことです。

マインドフルネスを生活の中に取り入れていくことは、霊能者にとっても大事です。

心の浄化

あと「心の浄化」ですね。心を浄めていくこと。

恨み、憎しみ、攻撃などの低い心を持たないようにして、できれば克服していくようにする。

で、こうした低い心との対処や浄化もまた「マインドフルネス」が有効です。

「あるがまま」ですね。

「あるがまま」は、ネガティブなことへの対処と、心の浄化もできるといった一挙両得の有り様だったりします。

まとめ

このように、幽霊を見やすい人、霊能者には特徴があります。マニピューラチャクラが活性し、霊媒体質となり、低層アストラル界とリンクしやすいところがあります。

で、低層アストラル界特有の低い波動(感情)に巻き込まれやすいため、その対処方法を知っておくことと、心の浄化が欠かせません。

そこで「あるがまま」「マインドフルネス」ですね。

幽霊を見やすい人や霊能者は、「あるがまま」、つまりマインドフルネスがおすすめです。

霊能者や感受性の強い人は、人知れない苦しみを抱えがちです。

あるがまま、マインドフルネスはおすすめの有り様ですね。

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