「結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!」がおもしろい~精霊と動物霊との違いがわかる

結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!

以前、読んだ本なのですが、
「結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった!」
というのがあります。

昨年でしたかな、読んだのは。
ちょっとうろ覚えなのですが、
これが面白かった。
 

この本は、文庫本になっています。
が、元は、2009年に出版された
「100%実話! 自然霊との対話」のようです。


 
この本、おもしろくて、一気に読んでいまいました。
神さまの眷属(けんぞく)としてはたらく霊の話しです。

眷属とは、神さま(といっても創造主の神ではなく、
神霊としての神)の手足となって働く霊をいいますね。

この書では、その眷属の姿についても述べられているのですが、
それはまさに「もふもふ」。

大学で教授をしている霊媒体質の奥さまと悩み

著者の奥さんが、霊媒体質。
で、この奥さん、なんと大学の教授であると。
社会学の先生であるとか。

奥さんは、特異体質のようです。
外見だけから判断すれば精神病でしょう。
統合失調症。
 

で、奥さん自身も、精神の病ではないかと悩み続けたようです。
しかし、霊能者に相談すると、
その霊能者も似たような体験があると。

それで、その奥さん、精神の病ではないことがわかり、
納得できたと。

まともな霊能者の多くは、自分は統合失調症ではないかと
悩み続けることがあるようです。

霊媒体質の人はアストラル界と結びつきやすい

霊媒体質の方は、「アストラル界」との接点が濃く、
あっちの世界と、すぐにつながってしまうので、
霊能的なことが起きてしまうといいます。

まー、なんていいますか、大変だなあ、と思いますね。
自己制御できない、アストラル界との関わりだけは、
ご免被りたいです。

この奥さんは、自己制御できないタイプの霊能者のようです。
大変ですなあ・・・。

狐霊、龍神、河童も眷属だった

で、この書に書いてあることは「リアル」だと思います。
創作は無いと思います。

正真正銘の体験ですし、
述べられていることも「その通り」と思われます。
あっちの世界のことを知るには、参考になります。
 

登場する眷属や霊は、狐霊、龍神、河童とあります。

「狐霊」と出てきたときは、仰天してしまいました。
ちょっと、これって、動物系のアレじゃないの?・・・と。

しかし、読み進めていくと、「精霊」のようです。
いわゆる「動物霊」とは、ちょっと違うようです。

眷属としての精霊と動物霊との違い

この書に、「精霊」と「動物霊」との関係が書いてあり、
これが参考になりましたね。
なーるほど、と思ったものです。

つまるところ、精霊は、性格が曲がってしまうと、
動物霊のようになってしまうと^^;

で、そんな性格が悪くなり、
意地悪になった精霊の話しが、
この書に出てきます。
それがとても納得。

人間界にいる精霊は人間の性格に近い

結局、人間界に接してくる精霊は、基本的に人間と同とのこと。
人間に近い境涯で、次元が異なるだけで、人間に似ている。

うれしがったり、怒ったり、喜んだり、機嫌悪くしたり。
欲しがったり、おねだりしたり。

恨んだり、執念深くなったり、ストーカーになったり。
人間に近いメンタリティを持っている。

てか、次元が違うだけで、人間とよく似ています。
 

しかしながら精霊というのは、あんまり関わりたくない、
関わらないほうがよさそうな気もしてきます^^;
機嫌を損ねて、悪さするんだったら、
最初から関わりたくないような。
こわいです^^;

そもそも人間同士でも、「機嫌が変わりやすい」方
というのは厄介です。
ご機嫌取ったり、顔色をうかがったり。
こういう人は、気を使いますし、神経をすり減らします。

それが霊の世界でも起きるとなると面倒ですね。
 

目に見えない世界の生命の場合は、
ややこしいことが起きても、
その意味などが理解できないこともあります。
そもそも機嫌を悪くした理由がわかりにくいものです。

そんな面倒なことになるなら、
こういうレベルの精霊とは、関わりたくないですなあ^^;

ご都合主義の精霊の話しが載っている面白い本

この書には、いろんな「ご都合主義」な霊の事例が出てきます。
勝手に人助けをして、恩着せがましいことを言う龍神の事例。
助けたお礼をしなかったからといって、機嫌を損ねてしまい、
意地悪になり、祟るようになった狐霊のケース。

このようないわゆる「動物霊」「低級霊」と呼ばれる、
障りや災いを起こす精霊の話しが載っています。
 

こうしたことが、古来より「祟り神」として
伝承されているんだと思います。

しかし「障らぬ神に祟りなし」の金言通りです。
下手に関わらないほうがいいですね。

で、下手に関わらないための処世術といいますか、
コツが、この書にあります。

なかなか面白い本ですね。

2016/08/16 09:01:00