食は命と健康の源~コンビニ食品は命を削る

老化といえば、食べ物も本当に気をつける必要があります。

神経質になる必要はありませんが、ある程度は心がけたほうがいいですからね。

気にしていないと、ホント、ヤバい。

食の安全性を意識していないと、食べ物によって知らず知らずのうちに体と心を蝕みます。

食事はできるだけ気をつけたほうがいいんですね。

ちなみに食が悪いと、「心」も必ず劣化していくんですね。

必ずそうなります。

ヤル気がない、覇気がない、自己否定感というのは、食事が原因であることも多かったりします。
 

なので、食には気を使ったほうがいいんですね。

ちなみに気をつけたほうがいい食品(添加物など)は、こちらです。

  • 食品添加物・・・日本では828種類が使用されていてる。海外で使用禁止の添加物も日本では使用。
  • 人工甘味料・・・ブドウ糖加糖糖液など。肝臓に負担をかける。
  • 粗悪な油・・・トランス脂肪酸(加工油脂)、サラダ油。肝臓に負担をかけ、脳を劣化させ、健康を蝕む。
  • リン、リン酸塩・・・スナック菓子。骨を脆くし、腎臓に負担をかけ、老化を加速させ、病気体質にする
  • 小麦粉・・・パン、パスタ、ケーキ、お菓子。精製されすぎているため健康を悪化。難病、奇病の原因。

ご覧の通り。
こうした情報を知らないと、健康を悪化させていきます。

ガンをはじめ、難病奇病になる確率がグンと跳ね上がります。

コンビニ食品、インスタント食品、清涼飲料水、ファストフード、スナック菓子。

これらは避けたほうがいいですね。
 

てか、本当のことを言えば、食べちゃダメ。

毒物・キケン。

中でもコンビニ食品は、食品添加物や人工甘味料、トランス脂肪酸、リン酸塩などのオンパレード。総合デパート。

これらを常食していると、ほぼ100%ガンや難病になるといいます。

 

いえいえ、こんなことを言っている私自身、2005年頃くらいまでは、これらをよく食べていたものです。

しかし安倍司さんの「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」を読んでから、食事がかなり変わったものです。

こちらですね。

これを読んで衝撃が走ったものです。

安倍司さんの話しによれば、2005年時点で、コンビニ弁当には200種類くらいの食品添加物が使われているといいます。

で、ブタのエサとして毎日食べさせていたら、メスブタは不妊症になり、生まれたとしても奇形の子豚が多かったといいます。

超絶驚き。

で、「無知はいかん」と。

食についてきちんと知らないことは、命を粗末にすることになる、死を意味することを腹の底から思いました。

しかしすぐには変えられなかったのですが、コンビニ弁当は、次第に辞めていきました。
 

コンビニ弁当って原価いくらだと思います?

500~600円くらいで買えますよね。

驚くことなかれ、なんと50円といいます!

50円ですよ、50円。

原価は、なんと価格の10%以下。

まあ、企業努力をいえば聞こえがいいんですが、あれだけのボリュームのお弁当が、原価50円です。

どれだけ粗悪な素材を使って、添加物をてんこ盛りにして味を誤魔化しているのかが想像できると思います。
 

実際、コンビニ弁当は、食べると妙にお腹が張るんですよね。

コンビニのお総菜もでそう。

奇妙な膨満感があるというか。

で、知り合いにも聞いたところ、やはり同じでしてね。

で、もう怖くなってマジで止めてしまいました。

2013年頃からは、まったくといっていいほど買わなくなり、食べなくなりました。

今では見るだけで「毒物」に見えます^^;
 

清涼飲料水は、以前からおかしいと感じていたので、あまり飲んでいませんでした。

が、安倍司さんの本を読んで、これまたほとんど摂取しなくなりました。

今では、飲むと、「オエー」っとなります。

飲むものがない場合は、仕方なく飲むという感じですね。
 

厄介だったのが、インスタントラーメントやスナック菓子。

これはなかなか辞められなかったものです^^;

いかんせん、子供の頃から口が慣れてしまっています。

また、親父が生きていた頃は、親父はよく買ってきたので、家にあると食べてしまうという塩梅。

私自身は、滅多に買わないのですが、家にあると、つい食べてしまう。

そんな悪循環が続いていたのですが、ほぼ止めることができたのは、今年になってからですね。
 

パスタ、ラーメンは、今でも止めることはできませんが、食べる頻度は下げています。

ワタクシは、パスタ、ラーメンは好物なんです^^;

でも食べる頻度は下げています。
 

で、今回の五十肩のことがありますので、やはり「食べ物」はできる限り気をつけたほうがいいですね。

油断していると、あれまーとおかしな病気になってしまうことが起き得ます。

しかし、今までの積み重ねがありますのでね。

40代までは、不健康な食べ物もよく食べていましたので、ガンにならないとは言えません。

でも、健康への意識は10代の頃からあったんですよね。
 

けれども昔は
・砂糖は控えましょう
・塩分は控えましょう
・ビタミン、ミネラルは摂取しましょう
・アミノ酸を取りましょう
・酵素を取りましょう
・サプリを取りましょう

といった具合に、意外と単純だったんですよね。

今ほど健康情報はシャープではなかったものです。
 

それでも、10代の頃から、できうる限り、食べ物には気をつけていました。

でも安倍司さんや今年になって知った吉野敏明さんの話しを聞いて、再び食の大切に目覚めましてね。

そうそう、今年は「健康管理の見直し」ですね^^

五十肩にもなりましたし^^;

今年は、そういう年だったんだと、年の瀬を迎える12月の師走に思いけれ。

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