トレーニングは継続をサボるとマズい~五十肩から学ぶ教訓

五十肩から学ぶ

それにしても五十肩。

今回はいろいろと学びになったものです。

結論を先にいえば「油断」。

この一言に尽きます。

8月から左肩の痛みがあった

左の肩なんですが、実は、今年の8月から軽い痛みが出ていましたね。

で、当初は、しばらく様子見ていれば収まるだろうと思っていましてね。

実際、ヨガや気功、ボディワークをしていますと、一時的に不調になっても、しばらく様子を見ていれば元に戻っていましたのでね。

ですので今回も、「まあだ大丈夫でしょ」と思っていましてね。

10月後半に痛みが酷くなる

ところが2ケ月過ぎた10/24頃から、肩の痛みが強くなってきましてね。

こりゃちょっとマズいんでは?

と思っていたものの、「ま、しばらく様子を見ていれば大丈夫じゃね?」なんて思っていましてね。

ところが、いよいよ酷くなってきたため、一応、整形外科で看てもらおうと思い、11/7に、我が家では定番の「F原整形外科」へ行きましてね。

五十肩と診断

で、レントゲンの撮影をして、肩の可動域のチェックをしたところ、「五十肩ですね」と。

幸いに軽症といいますか、まだマシなほうであると言われて、ちょっと一安心。

ただ、レントゲンで看ると、肩の骨が少し曲がっているため、筋肉がひっかかりやすくなっていると。

つまり五十肩になりやすい骨格をしているため、老化とともに「五十肩」になりやすいと。

40代には四十肩

そういえば、40代の初めに、同じ左の肩が「四十肩」になっていたんですよね^^;

このときは急に左肩が痛くなったものの、「F原整形外科」で看て頂くと「四十肩」ですね、と。

で、自己流の運動をしていたところ1ケ月も経たないうちに治りましてね。

中川式腰痛体操が意外によかった

で、四十肩になり、治ったのですが、その後、腰痛になり、さすがにこれはヤバいと感じて、ストレッチ、ゆる体操、ヨーガ、自立整体、気功を行うようになりましてね。

ストレッチは、「中川式腰痛体操」が効くとあったので、ちょっと怪しいかなあと思いながらも試しにDVDを購入。

で、本当かなあと思いながら行ったところ、効果テキメン。

ドツボでしてね。

ええ。中川式腰痛治療法は、ホンモノでした。
すんげえ効きましてね。

1ケ月足らずで腰痛が治りまして。

ストレッチに開眼~ゆる体操の衝撃

で、ストレッチのすごさを実感し、ストレッチの世界を探究するようになったという塩梅。

で、高岡英夫さんの「ゆる体操」を知りましてね。

これがまたゴイスーな体操で、非常に効果があるんですね。

ゆる体操が高齢者に最適

特にご高齢の方にはピッタリ。

ウチの母親や、知り合いの70代の方に勧めたところ、みなさん腰などの状態が改善。

「ゆる体操」すげー、ということで、一時期は、「ゆる体操」を宣伝しまくり^^;

みんなに勧めていました。

自力整体のすごさ

で、「ゆる体操」にも感激して、ますますストレッチの世界を探究するようになって、ヨーガ、そうして自力整体を行うようになりましてね。

自力整体もまたすごいんですよね。

ただ、1回行うと40分~1時間はかかります。

日に分けて行ってもよいいいますが、いかんせん、1セットが長く、継続に難点を感じて、途中で止めてしまいましてね。

自力整体は効果がありそう

しかし自力整体は、通常行わない体の動きをするため、ヨーガよりも効果があるなあと感じていましてね。

肩の動きの体操は、結構、奇妙なんですが、その奇天烈っぷりが効果がありそうで、いいストレッチ体操なんですね。

自力整体は時間がかかる

が、1セット当たり長いのと、複雑なプログラムであるため、止めてしまいました。

今にして思えば、自力整体をしていれば、おそらく五十肩になることはあり得なかったかなあと思います。

エネルギーの開眼で気功の世界へ

で、その後、瞑想をしていたらエネルギーの開眼という現象が起きて、ここから新たに目に見えない世界のボディを探究することになりましてね。

で、気功を行うようになります。

2007年からボディワーク

そんな塩梅で、2007年頃から、ストレッチ、ゆる体操、ヨーガ、自力整体、気功といった具合で、かれこれ15年くらいボディワークを継続してきたという塩梅です。

健康目的で行っていたんですね。

なので今回の「五十肩」は、さすがにショックだったものです^^;

もっとも五十肩になるのも仕方ないなあと、今となっては思い当たることばかり。

何故、五十肩になったのかの分析

で、何故、今回、五十肩になってしまったのか。

これだけボディワークを継続、しかもほぼ毎日行い、これを15年も継続しているにもかかわらず、何故、五十肩になってしまったのか。

今回のことは非常な教訓ですので、しっかりと分析をしましてね^^;

ウォーキングを休むようになった

昨年の2月に親父が亡くなったんですが、その少し前くらいから、週に数回行っていた「ウォーキング」を休むようになりましてね。

夜、ウォーキングをしていたんですが、「もういいかな」なんて思って休んでしまうことに。

で、ウォーキングをやらないのが、約2年になりましてね。

で、五十肩になって、ウォーキングを再開しています。

やはりウォーキングをやらないと、体のどこかにコリが残るんですね。

実際に歩くと、それがわかります。

体幹ストレッチに力を入れるようになった

あと、昨年の5月から、体幹ストレッチに力を入れるようにしましてね。

これまた親父が亡くなった後、ちょっと体幹の衰えみたのを感じましてね。

それまではストレッチ系がメインでしたが、体幹が衰えてはいけないと思って、体幹を強化する筋トレを導入したものです。

体幹トレーニングを導入したことで、それまで行っていたヨーガ、ゆる体操、気功のメニューを半分くらい落としましてね。

で、肩を動かす系の体操もあったのですが、そういうのをカットしてしまいましてね。

夜更かし

それと、今年になってから、寝る時間が遅くなってしまいましてね^^;

それまでは、最低でも12時前には寝るようにして、できれば10時には寝るようにしていたものです。

午後10時~午前2時は、代謝機能が活発になり、心身を再生する「ゴールデンタイム」です。

若返り、老化予防には、午後10時~午前2時の「ゴールデンタイム」に、寝ていることがおすすめです。

布団に入って休んでいるだけでも効果があるといいます。

ですので、基本的に、「ゴールデンタイム」に寝る(布団に入る)のがおすすめなんですね。

ところが、今年になってから、夜更かしが多くなってしまったと。

五十肩は「油断」が引き起こした

つまり、

油断

していたわけですね。

トホホ^^;

老化も出てくる年齢です。
そういう時期に、

  • ウォーキングをしなくなった
  • 体幹トレーニングに力を入れるも、ゆるめる系のストレッチを減らしてしまった
  • 夜更かしをするようになった

というのが重なれば、「そりゃ体のどこかに不調が出てきてもおかしくないよね」という状態だったわけですね。

で、五十肩。

明らかに、ワタクシの油断。

いやはや、今回もまた学びになったものです。

大変な学びになりました。

肩のリハビリに励む日々

で、今、肩のリハビリのために、毎日肩のストレッチを行っています。

開始して3週間になります。

が、非常に痛いんですね。
極めて痛い。
雄叫びをあげるくらい痛い^^;

でも、1日3回、行います。

しかし、この痛み。
痛みを伴う教訓は心と体に刻み込まれます。

二度と同じ過ちをしたくない、と思いますね。

が、ちょっとしたスキが出来ると、油断してしまって、あれまーと^^;

ま、こういうことの繰り返しってあるんですね。

この先も、またやってしまうかもしれません^^;

のど元過ぎればナントやらで、油断すると、同じ失敗をすることがありますからね。

が、しかし今回は学びになりましたね。

F原整形外科は良いドクターがいる

で、行きつけの「F原整形外科」。
ここが非常によい先生で、今日も看ていただいたところ、

大丈夫ですよ!治ります!
教えたストレッチを毎日3回行っていれば、必ずよくなりますからね!

と。
おおお、頼もしい(^o^)

俄然、ヤル気が出るといいますか、気持ちがパーっと明るくなりますね^^

やっぱり、前向き、希望、明朗っていいですね(^o^)

なんか、こう爽やかな気持ちになります。

当たり前なんですが、希望や勇気を与える言葉、対応って大事ですね。

今日は、しみじみと思いました。

ありがたいなあ。

希望、勇気は大切

人々に希望、勇気、明るさをもたらすことの大切さ。

それが些細なことであっても、小さなことであっても、その光で救われる人がいますね。

大事なことです。

今のままでは日本は溶けてなくなる

転じて今の世の中。

これでもか!というくらいのグローバリズムが席巻し、日本はますます呑み込まれ、破壊へと突き進んでいます。

林千勝さんではありませんが、このままでは、あと40年も経たないうちに、日本は溶けてなくなる、日本は消滅するであろうと思います。

しかし、そうあってはなりませんね。

まず事実を知ること

人によっては目を背きたくなるかもしれませんが、まず事実を知ることですね。

そうして理解すること。

で、正しい情報を得ていくことが大切です。

たとえば、こういう情報。

具体的に、世の中を変える動きができなくても、まず主流メディアが言っていることを信用しない。疑うこと。

で、自分で情報を探し、取りに行くこと。

自分で考えること。

政府やメディアが発する情報を鵜呑みにしないことですね。

ここから日本国民の意識の変化変容は始まります。

で、こうした見識、見解、考えを持った人が多くなれば、希望のあるアイディアもわきやすくなります。

数は大切です。

正しいことを知る人の数。

正しい情報を得る人が増えれば増えるほど、日本が消滅する、溶けて無くなることは回避されます。

まずは情報的に「目覚める」ことですね^^

と、ワタクシの五十肩の話しから、日本の行く末と、正しい情報は自分で取りに行くことの大切さになってしまいましたが、健康って大事ですね。

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