オノマトペという感覚を表現する擬音語・擬態語がおもしろい

数年前くらいから、「オノマトペ」ということが言われています。

オノマトペ。

これは擬音語や擬態語のことです。
フランス語らしいのですが、日本語で表現しないさいな!
と言いたくもなります^^;
日本語でいいんすよ。
擬態語でいいのです。

で、このオノマトペ。
たとえば

ジンジンする
ヅキヅキする
ルンルン気分
しっとり
シャキーン

といったような感覚的な言葉です。
 

この擬音語や擬態語が、実に微妙なニュアンスがあり、
しかも多くの情報が盛り込まれています。

この語感は素晴らしい。

実は、日本語は、このオノマトペが大変発達しています。
数多くの感覚的なコトバがあります。

これは他の外国語には見られないといいます。

この日本人の、感覚を著す語感にほれぼれします。
やはり、日本人は、気感に優れているんでしょうね。

とてもユニークでもあります。


 

このオノマトペはとても重要なコトバだったりします。
実は、マーケティング上では、オノマトペを使うのが効果的です。
といいますか、セオリーです。

ダイレクトレスポンスマーケティングの世界では定番の公式ですらあります。
およそモノを売るときは、このオノマトペ、感覚的な表現を入れることが鉄則です。

これをフックとも言っています。
感覚的な言葉、擬態語を入れることで、
購入見込み者の消費心理を刺激して、購買に促せようとします。

プロダクトローンチでも多用されていますね。
 

それにしても、このオノマトペ的な語感、本当に素晴らしい。
日本では発達し、微細な感性を表現しうる言葉。

この言葉を、子どもっぽい、幼児言葉と思っていたら
ちょっとアテが違ってくるでしょう。

むしろ大人でも普段からオノマトペを使う方に
豊かな感性があるように見受けられます。

オノマトペは、実に素晴らしい言葉であり語感であったりします。