顕在意識と潜在意識~心の構造と認識できるレベル

気やエネルギーの世界が、なんとなくでも「わかる人」と「わからない人」がいたりします。
この違いは、結局、心を深く見つめることができているかどうかの違いにあったりします。

潜在レベルの深い領域まで、心を見つめることができる人は、気やエネルギーのことは「そうそう」と理解できたり、感じることができるようになります。

ところが、潜在レベルの心を見つめたり、感じたりすることができませんと、「サッパリわからない」状態になり、「何言ってんの?」になります。

で、これは、要するに、「心をどのレベルまで認識できるのか」という能力の違いだったりします。
具体的に説明してみましょう。

タイプ1/顕在意識レベル(潜在意識が比較的クリーンなケース)

このレベルは、物事の表面でしか判断や理解ができません。
外見や見たとおり、言葉通りといったように、額面通りに受け止めたり、理解します。
深い見方は得意ではなく、ほとんどしなかったりします。

天真爛漫な素直さや正直さを持った人が多いのですが、潜在意識レベルまで認識していませんので、子どものようでもあり、騙されやすくなるのが注意点です。

潜在意識はあまり汚れていませんと、大事に至ることは無いと思いますが、深い見方をすることが苦手なことと、善悪の分別は苦手になるため、天衣無縫のままに行動するところがあります。

タイプ2/潜在意識の一部までのレベル(潜在意識が比較的クリーンなケース)

このレベルは、物事の表面だけでなく、少し深い部分からの判断や理解ができます。
額面通りに受け止めるのではなく、その根底にあるものを感じて判断や理解をします。

潜在意識があまり汚れていませんので、「良識」や「叡智」が動くようになっています。

知性が適切に働くため、善人、良識派と言われる人たち、良きリーダーに、このタイプは多くなります。

タイプ3/潜在意識のほとんどのレベル(潜在意識が比較的クリーンなケース)

このレベルは、物事の本質を深い領域から洞察し理解できます。
とても深い考えをし、洞察が大変深くなります。
いわゆる「賢者」「智者」が、このタイプになります。

偏りが無く公正かつバランスがあり、しかも深い洞察をするのが特徴で、一瞬で物事を見抜く慧眼を持った人も少なくありません。

修行によって、この領域に開けることが多く、また気感を持った人もいて、多くは宗教や精神的な世界に生きるようになります。

タイプ1−2/顕在意識レベル(潜在意識が不浄のケース)

これは構造としては「タイプ1」と同じで、物事の表面で判断や理解することが多く、外見や見たとおり、言葉通りに受け止めたり、理解しがちです。深い見方は得意ではなく、ほとんどしなかったりします。

問題なのは、潜在意識が不浄であるため、選択を間違えやすいことだったりします。

自分の潜在意識に気づいていないため、天真爛漫にできていますが、何かの拍子で、自己の潜在意識の世界に開かれると、その不浄の影響を受けて、長期間、悩むようになったり、鬱々とした状態に陥ってしまいます。

各種の依存にもなりやすいため、注意が必要です。
表面的に明るく見えても、意識の奥底が暗いため、おかしな人とつるんだり、道を踏み外すことが出てくるようになります。

深い見方をすることが苦手な上に、善悪の分別は苦手になるため、その天衣無縫さが、事故を招くことが少なくなかったりします。意識の浄化と、賢明な選択ができる智慧の錬磨が必要だったりします。

タイプ2−2/潜在意識の一部までのレベル(潜在意識が不浄のケース)

このタイプは、世間ではわりと多かったりします。
しかしながら潜在意識に不浄が多いと、素行が悪くなったり、低次元な楽しみにふけるようになります。

高尚なことには幻想を持つ一方、アンチの精神もあります。
ほとんどは現世での楽しみを追求し、俗な生き方を好みます。

潜在意識の不浄が強いと、生気の無い人になり、暗く、重たい雰囲気を漂わせるようになります。
一般的な鬱病は、このレベルに多くなります。

額面通りに受け止めず、その根底にあるものを感じて判断や理解しようとするものの、邪推、勘ぐり、被害妄想などに陥ったりもします。
「良識」や「叡智」の代わりに、邪推や勘ぐり、疑い深さが目立つようになります。

あるいは「誰かが言っているから」といった第三者や世間の評価や評判で意思決定をする傾向があります。

タイプ3−2/潜在意識のほとんどのレベル(潜在意識が不浄のケース)

このレベルは、潜在意識が不浄でありながら、深い領域に開けてしまっているため、一般的には精神病の人が多くなります。
酷い妄想、狂気、鬱などが続き、混乱した状態になります。

著しい偏りや歪みがあって、暗い情念や情動に突き動かされることになります。

いかにして、潜在意識を浄化するかになりますが、本来は、この領域は精神的な修行で開けることが多く、いきなり深い領域まで開けてしまうのは、一種の病的傾向なことが多くなります。

修行といえば、精神修養における「暗夜」「シャーマンの危機」これであり、潜在意識を浄化し、乗り越えることで、「タイプ3」のようなクリヤーな意識となることができます。

精神の構造のパターンのまとめ

ということでして、精神の構造のパターンです。
顕在意識と潜在意識です。

結局、潜在意識が開いていない人、つまり顕在意識レベルの人は、気やエネルギーのことは、「何言っているの?」という具合に、ちんぷんかんぷんになりがちです。

で、「タイプ1」や「タイプ1−2」の方が注意だったりします。
中でも「タイプ1−2」の方。
要注意です。

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