ストロヴォロスの賢者スティリアノス・アテシュリス ダスカロス

順番が前後しましたが、ダスカロスについて。

ダスカロス。
本名は、スティリアノス・アテシュリス。
1912年12月12日、ギリシアの東、トルコの南に位置し、地中海に浮かぶ
キプロスという小国に生まれた20世紀最大のヒーラーと言われた巨人です。
「ストロヴォロスの賢者」と言われた方ですね。

生まれながらに各種の異能を持ち、7才にして高次元の存在「ヨハネス」に導かれ、
幼少の頃から求道的な生き方を始めています。

また7才の頃から言語において天才的な資質も示し、
学校の先生にも講義していたという早熟ぶりだったようです。
http://www.daskalos.jp/101daskalos/113systemoftruth.html

ダスカロスのヒーリング能力は驚異的です。
たとえば、短くなった足の骨をヒーリングで伸ばし左右同じ長さにするなど、
信じられないような奇跡的なヒーリングを数多く行ってきいます。
http://www.daskalos.jp/101daskalos/111daskalos.html
 

日本では、ほとんど知られていませんが、欧米のヒーリング関係や
スピリチュアルの世界では有名で、イギリスのハリーエドワーズに並ぶ
偉大なヒーラーとされています。

ちなみにハリーエドワーズは、ダスカロスのサークルで学んでいます。
ダスカロスとハリーエドワーズは師弟の関係でもあるのかもしれません。

Daskalos in London on Dreams

 

ダスカロスは20世紀最大のヒーラーといわれていますが、
これは少々偏った見方であると思います。

ヒーラーというよりは、むしろ「求道者」といったほうが正しくなると思います。
「真理の探究者」ですね。

事実、ダスカロスは著書の中で、自分自身を「真理の探究者」と呼んでいます。
またヒーリングは無償で行い、これは奉仕であるとしています。

ダスカロスは、何よりも「魂の向上」に主眼を置いています。
驚異的なヒーリングは、実はダスカロスの一面に過ぎないことが分かってきます。
 

ダスカロスは、決して自分を教師とか指導者という立場に置くこと無く、
むしろそれを避け、一介の市井者としての生き方を望んでいたようです。
有名になることは「落とし穴」であると喝破し、ひっそりと生きることを
望んでいたようです。
生き様は「自然体な求道者」といっていいかもしれません。

ただ、1985年にキリアコス.C.マルキデスが、
ダスカロスをルポルタージュした本「メッセンジャー」を出版したことにより、
ダスカロスは一躍、有名人になってしまいます。

この著書は、ダスカロスがチェックしていますので信憑性が
あるとは思いますが、この著作物によって、ダスカロスの私生活は一変し、
かなり騒がしくなったようです。

ダスカロスを見ようと、団体ツアー観光客が一日に数百人も訪れたりしたとか。
物見珍しさの興味本位でしょうから、こうした人達の来訪は望まなかったでしょう。
こうした騒がしい様は望んでいなかったと思われます。

真の求道者は、有名になったり著名になるのを避けるところがあります。
これは欲望・執着の落とし穴や恐ろしさを知っているからですね。
事実、ダスカロスは「名声とは罠なんだ」と述べています。
ごもっともです。
 

ダスカロスについては、日本向けHPがありますね。
略歴などはこちらで分かると思います。

ダスカロス日本語版ホームページ
http://www.daskalos.jp/

私はお釈迦さまを尊崇しておりますが、
ダスカロスもまた偉大な方であると尊敬しております。

稀有な存在、それがダスカロスこと、スティリアノス・アテシュリス。
キプロスで生まれ育ったストロヴォロスの賢者。

生前に一度、お目にかかりたかったですね。

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