ステート・オブ・プレゼンス

ステート・オブ・プレゼンス。
・フーマン、アジズ、グルジェフが提唱していた方法。
・視床に気づき続ける・感じ続ける・意識し続けるといった気づきの瞑想。
・エネルギーにも働きかけるパワフルな気づきの瞑想(プレゼンス)。

◆視床
・脊髄の先端に脳幹があって、その脳幹にかぶさっているのが視床。

視床 – Wikipedia
視床の立体図

・脳の真ん中あたり。
・目と目との間の点から、少し斜め上の方向にある脳の中心。

・おおよその位置で大丈夫。
・正確な位置でなくても大丈夫。
・意識したときに気持ちがよかったり、温かさを感じる、何か感じる辺りでOK。

◆やり方
・この視床のあたりを、一日中、気づき続ける、感じ続ける、意識しつづける。
・視床から見る、視床に意識を置いて生活するというやり方もある。

◆補足
・仕事をしているときは、視床のあたりを意識して行ってみる。
・もし仕事中にやりにくいときは、無理はしないでください。
・休みのときは視床を感じ続ける。

リラックスしたときに頭の真ん中あたりに意識が向きやすいタイプの方は、ステート・オブ・プレゼンスはやりやすいと思います。日常生活で、無意識のうちに頭に意識が向く頭部系の人は行いやすいと思います。

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