神代文字「阿比留草文字」がビジョンに現れた:最近は龍体文字も登場

阿比留草文字は神社で使われている神代文字

「阿比留草文字(あひるくさもじ)」は、
神社で使われている代表的な神代文字のようです。

江戸時代の国学者・平田篤胤が
「神代の文字」と言っています。

で、伊勢神宮、鶴岡八幡宮、鹿島神宮、
大神神社、出雲大社など古社をはじめ
各地の神社に伝わっているといいます。

で、神社のお札とか、奉納文で
使われているようですね。

しかし、フィリピン文字に似ているといいます。
文字の形といい、発音が似ているのがある
といいます。

阿比留草文字は、
神道の世界で使われているようです。

神代文字「阿比留草文字」がビジョンに現れる?

で、この前、某、異境に関する書を読んでおったところ、謎の文字が浮かびましてね。

先に答えを言ってしまいますが、
この「阿比留草文字」だったんですね。
それがビジョンに現れたわけです。

で、メモしましてね。

が、読み取れたのは5文字。
他にも続いていたような気がしますが、
メモできたのは最初の5文字だけです。

で、「何の文字なんだろう」と思ったのですが、
おそらく「神代文字」であることは、
容易に想像がつくわけです。
で、調べると「阿比留草文字」だったわけですね。

神代文字は種類が多い

ところで神代文字といっても、
結構な種類があるんですね。
が、幸いなことに、今では
wikiにまとまっています。
ありがたいですね。
ちょっと紹介してみましょう。

◎神代文字 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/

結構ありますね。

古史古伝とかかわりが深い文字
・天名地鎮・・・太占と関係があるという。
・ヲシテ・・・『ホツマツタエ』に使われた文字。
・カタカムナ文字・・・カタカムナ文明で使われていたとされる。
・サンカ文字・・・豊国文字を基にした三角寛の創作とされる。
・豊国文字・・・『上記』(うえつふみ)において用いられる。

物証を伴うが壁画や記号であって文字ではないとされる事が多いもの
・北海道異体文字・・・北海道で発見された。
・筑紫文字・・・筑後国の重定古墳にある壁画を文字とする見解。

甲骨文字、金文など漢字(の原型)との類似が指摘されているもの
・阿比留草文字・・・お札等によく使われる、比較的メジャーな神代文字。
・琉球古字・・・琉球で占いに使われたという文字。

その他
・阿比留文字・・・対馬に伝わる。
・阿波文字・・・阿波国名東郡の神社で発見された。
・出雲文字・・・出雲国の書島(ふみしま)で見つかったとされる。
・対馬文字・・・対馬に伝わり、現在も神事に使われる。

こりゃ結構な数だ。

ビジョンに出てきたのは「阿比留草文字」に似ている

で、私のビジョンに出てきた文字に似たのがあるんですね。

それが「阿比留草文字(あひるくさもじ)」


引用先阿比留草文字阿比留家体ゴシック – nukosuki – BOOTH

これなんですね。
これにソックリ。

ただ、私が見た文字は、少し違っています。
「ち」と「く」が違います。

「ち」は、一個少ないんですね。
「く」は、棒が一本多かったりします。

あとはほとんど一緒。
とはいっても5文字だけですけどね^^;

でも、これは驚いた。
 

しかし、昔見た記憶とかが残っていて、
記憶の断片が引き起こしたのかも。
過去世の記憶がうっすら浮かび上がって、
それがクローズアップしたのかもしれません。
「定力」による幻視です。
その可能性も否定できません。

なので、この界隈は、お気楽気分なお付き合いなんですね^^;

カタカムナ文字は本当か?

しかし、「神代文字」と言われている中には、
近代になって作られたものもありそうなんですね。

「古史古伝と関係のある神代文字」は、
「どうなんだろうか」と、懐疑的です。

中でも「カタカムナ文字」。

「カタカムナ文字」は有名です。
研究家も多かったりします。

ですが、波動がね。
どうもヘンなんですね。
私的には。

私の感じでは、近年において知的に作られた
人工文字っぽいんですね。

霊性に反応しないんですね。
頭が少し痛くなります。
人工的なんです。

どうして霊性に反応しないの?何故?
という素朴な体感があります。

カタカムナ文字は近年に作られた可能性もある

で、調べると、やっぱり「カタカムナ文字」は、疑問のある神代文字のようです。

「カタカムナ文字」は、物理学者だった楢崎皐月(ならさきこうげつ)が、1949年に、六甲山で出会った「平十字(ひらとうじ)」なる人物から譲り受けた「カタカムナ文献」に記されていた文字だといいます。

しかし、謎が多いといいます。
物証がゼロ。
「カタカムナ文献」も見当たらない。
カタカムナ神社もない。

「カタカムナ文字」は、
楢崎皐月による創作説もあります。

私もそう感じます。
霊性に反応しないからなんですね。
しかも頭が痛くなります。

しかし、これはもしかすると、
霊系の違いがあるのかもしれませんけどね。
ただ、霊性を感じさせないのが気になります。

カタカムナ文字は、
神仙界や幽冥界の文字ではなく、
「人間が作った文字」
ということは間違いないと思います。
人工文字でしょう。

龍体文字は新しい神仙界の文字

ま、そんな謎めく神代文字の世界なんですが、
最近では、「龍体文字」も出てきています。

で、甲田式断食を長年行って、難病を克服した
森美智代さんも本を出しているんですね。

森美智代さん。
断食をして難病を治しただけでなく、
その後、一日、一杯の青汁だけの食生活。
現代の仙人なんです。

しかも不思議な能力が開花しています。
超能力者でもあるんですね。
まさに「仙人」。

その森美智代さんがお勧めしていますので、
「龍体文字」もアリなのかな、なんて思います。

「龍体文字」は、新造文字になるとは思いますが、
神仙界から教わった文字なのかもしれませんね。

しかし、江戸末期とかでは、
神仙界の情報をみだりに公開すると、
神罰が当たるとか言われていたんですね。

でも、今は、そういうのが
無くなってきているのかもしれませんね。
変わってきているのかもしれません。
そうであるならいいんですけどね。

神代文字は霊系によって違いがある

で、神代文字は、霊性を刺激し、反応するところがあります。ただ、霊系によっては、反応する神代文字も違うと思います。
「反応」といいますと、曖昧ですが、要するに感受しやすいということですね。

それが数多くの神代文字がある理由だと思います。それぞれの霊系によって、神代文字もあのでしょう。

おそらく、日本には、ほかにも神代文字があると思います。自分に反応する神代文字を見つけるのもおもしろいかもしれませんね。

私は、「阿比留草文字(あひるくさもじ)」だと思います。

神代文字フォント

ちなみに「神代文字フォント」というのがあります。
先ほど画像のところでも紹介しましたが、
こちらからダウンロードできます。

◎阿比留草文字阿比留家体ゴシック – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/583568
◎カタカムナ文字 – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/41881
◎ホツマ文字 – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/41877
◎豊国文字 – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/269757
◎アイヌ文字ゴシック(北海道異体文字ゴシック) – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/159008
◎アヒル文字 – nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/items/41698

ほかにもあります。
◎nukosuki – BOOTH
https://nukosuki.booth.pm/

面白いですね^^
神代文字愛好家には、タマらないのではないかと思います。

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