NHK党 立花孝志さんをインド占星術で占う
立花孝志さん。
NHK党の党首ですね。
そんなNHK党の党首の立花孝志さん。
インド占星術で見てみようと思いました。
ただ出生時間がわかりませんので、レクティファイしてみました。
立花孝志さんに関しては、wikiにくわしい情報がのっています。
1967年8月15日生まれ。
おそらく7時30分過ぎではないかと思います。
立花孝志さんのダシャー~ラーフ期の影響
で、立花孝志さんのダシャーですが、レクティファイで推定すると、こんな感じですね。
で、出生時間が仮に0時であっても、23時であっても、現在か近未来に「ラーフ」が巡ることになります。
なので単純に見れば、立花さんはこれから「厳しい運勢」に入っている(入った)と読み解くことができます。
しかしラーフは予測が困難な運勢です。
善き心と善き行動をしてきた人には上昇運勢になりやすく、反対に、悪しき心と悪しき行動をして人には下落運勢になりやすい。
そんなトリッキーな作用を引き起こす運勢でもあったりします。
なので人によっては「大成功の運期」「急上昇する時期」にもなれば、「悪魔の運期」「カルマを精算する時期」にもなります。
日頃の心や行動が、そのダシャー(運勢)に色濃く出やすいのが「ラーフ期」ともいえます。
さて立花孝志さんは、どちらなのか?その判断は読者にお任せします。
太陽期・月期は心を病んだ
ちなみに推定の出生時間でみれば、2001年~2016年は悲喜こもごもな運勢。
太陽が12室、月が減衰しています。
なのでこの時期はダメージも多く、精神的につらくなりやすい時期だったことがわかります。
実際、この時期、立花さんは統合失調症、躁鬱病になり、通院もしていたといいます。このことはご自身のYouTubeで言っています。
⇒【YouTube】私立花孝志は【統合失調症】&【躁ウツ病】でした
今までは幸運の火星期だった可能性が大
その後2017年前後から「火星期」に入っています。
出生時間によっては、ヨーガ・カーラカも形成します。
超ラッキーな運勢。
立花孝志さんの活躍を見ていると、おそらくヨーガ・カーラカを形成していたのではないかと思います。
というのも、この頃から政治家として頭角を表し、議員にも当選しています。
いろもの・エンタメではありますが「NHKから国民を守る党」は、その斬新な発想による政治活動として注目を浴びます。
ホリエモンをはじめとした識者からも「天才」と絶賛されます。
こうした現象は「超ラッキーな火星期」に入っていたから起きた可能性が大。
つまり、ヨーガ・カーラカの運勢。
ヨーガ・カーラカの幸運パワーを悪用してしまった?
ヨーガ・カーラカを形成していたので、悪ノリをしたり際どい行動をしても、何故かうまくゆくという不可思議な現象が起きていたとも理解できます。
幸運の運気パワーを、悪目立ちに使ってしまった。
たとえでいえば1億円の財産を、悪用してしまったともいえます。
幸運の運気パワーを、もっと建設的、発展的に使えば、立花孝志さんは発展していったでしょう。
というのも、立花さんは有能で素晴らしい才能も持っているからです。
運勢パワーの使い方の点からいえば、残念な使い方をしかたかあと思います。
立花孝志さんの政治活動
立花孝志さんは、NHK党の維持のために、人気取りに走った感もあります。
世間の注目を浴びるために、無茶なことをし過ぎたかなあとも思います。
法律を破らないけれども、人の道、倫理的には違えることを行う。
その際どい行動が話題になり、世間から注目を浴び、それがそのまま政党を支持する人の獲得になったようにも思います。
いわば人気取りによって、国政政党の用件を満たすだけの支持者を集める戦法。
立花マジックといっていいのかもしれませんが、危ういやり方だったことは否めないと思います。
2022年の夏から変節
そんな立花孝志さん。
昨年の夏あたりから、特に危ない動きをしているなあと思って見ていました。
元々トリッキーな活動をしていましたが、昨年の夏あたりから危ない動きも目立つように。
一つ目は、ガーシーを擁立して参院選に出馬。
二つ目は、同じ小さな政党である参政党を攻撃。
このどちらもが、今年になって加速しています。悪い意味で加速しています。
ガーシー議員への懲罰
で、ガーシーに至っては、懲罰委員会が開かれて処罰を受けることになりそう。
予想では、まずは議会に出て、その場で陳謝。もし議会に来なければ、除名。そういう展開になると言われていますね。
⇒ガーシー参院議員の懲罰案、21日にも決定へ…「議場での陳謝」が有力
参政党への攻撃
また参政党に対しては、今年になってから落選運動を超えて選挙の妨害運動をしています。
誹謗中傷もすさまじい。
たとえば先週、横浜市桜木町で参政党が街頭演説したときは、すまさじい妨害をしています。
もはや狂気の様相も呈してきています。さすがに目を覆う状態。
警察は何をしているのか?と疑問が出てくるほど妨害が酷い。
ここまでくると、NHK党はもはや反社であり、極左的なカルト政党のようにも映ります。
ラーフ期に入った立花孝志さんは迷走?
このようにNHK党は迷走しています。
おかしな動きが目立ちます。悪目立ちし過ぎた感は否ません。
こうした奇妙な動きが目立ってきているのは、やはり党首である立花孝志さんの運勢(ダシャー)が変わったからではないかと推察しています。
おそらく「ラーフ期」に入ったからか、近々入るから、やることが裏目に出てしまい、迷走することにも。
今起きている現象は、ラーフ期の影響ではないかと推察しています。
本当は、凶運期、衰運期に入る前から、運勢を踏まえた対応をするのが望ましくなります。
これをしないで、調子のよい運勢ののノリで勢いづいてしまうと、ラーフ期のような波乱運勢に入ると、すべて裏目に出るようになります。
NHK党はこの先どうなるのか?~厳しい運勢に
さて、この先はどうなるのでしょうか。
党首である立花孝志さんは、厳しい運勢になりそうですね。
今までのようなやんちゃっぷりで党の運営を続けるのは、運勢的には無理でしょう。
今までも無茶なことをしてきましたが、このまま続けると、どんどんマイナスに出るようになり、非常にマズイ状態になっていくでしょう。
立花さんは党首を辞めるか、NHK党は解散するかもしれませんね。
で、逮捕もあり得ます。それと再び精神を病むことになるかも。
この先は、試練の運勢になりそう。暗雲が垂れ込めている運勢とも言えそうです。
ところでノストラダムスの大予言のブームを引き起こした五島勉さんは、晩年、後悔と悲嘆に暮れたといいます。
ノストラダムスの大予言によって、国民の中には「もう世界は終わりだ」と思ってやりたい放題のメチャクチャなことしたり、人生に絶望した人もいたといいます。
ところが1999年を過ぎても人類は滅亡しなかった。はたと気がついて、ノストラダムスの大予言に振り回されたことを後悔した国民も少なくなかったとか。
立花孝志さんも70才を過ぎるようになってから、後悔や暗澹たる気持ちになってしまうかもしれません。
運勢はある程度良くすることができる
しかし人間の運勢は、自らの努力によって、ある程度、良くすることもできます。
日々の言動を適切にして、自らの心を善くしていくことが秘訣ですね。
立花孝志さんは、非常に優れた才能も持った方ですし、見た目と違って人に対してやさしいところがあります。
持って生まれた長所を善用することは、よき運勢を形成するサポートになりますね。
運を良くするということが、実は処世術の本質でもあったりします。
立花孝志さんの今後が、よき人生になることに期待しています。