野口晴哉さんと野口整体

野口晴哉と野口整体

野口晴哉(はるちか)さん。
野口整体の創始者ですね。
言わずもがなでしょう。

野口晴哉さんは、整体の世界ではカリマスです。昔からちょくちょく名前を聞いていました。

で、私は最初から「整体の人」と思っていたんです。

が、実際は違ったようです。

野口晴哉さんは生まれながらの気功体質

野口晴哉さんは生まれつきの気功体質だったようです。

それがわかったのは12才のときに関東大震災のとき。

関東大震災で負傷した人達に対して、本能的に手を向けたところ、傷が治ってしまったと。

これがきっかけで、ご自分の癒やしの能力に気がついたといいます。

愉気と活元運動

その後、若干15才で道場を開いたとか。それは愉気と活元運動による団体だったといいます。

愉気と活元運動は野口晴哉さんの代表的なキーワードですね。

結局、
・愉気・・・気(エネルギー)
・活元運動・・・自発動功
のことですからね。
実のところ気功やエネルギーで起きていることと同じです。

野口晴哉さんのヒーリング能力

野口晴哉さんは、整体を通して気が使えるようになったかと思っていました。

が、そうではなかったようです。生まれながらにヒーリング能力があったようです。

けれども野口さんのように、生まれながらにヒーリング能力を持っている人はたまにいますね。そういう方とお会いしたこともあります。

野口晴哉さんは元々、気功的なところからスタートしていたんでしょうが、それを整体という世界で活かし、後に「体癖」論も生み出すようになったんだと思います。

体癖論

有名な「体癖」論も、確かにエネルギーの観点から見れば納得です。

体癖論は、人を12種類に分類して、体の特徴、性格などを判断する野口晴哉さん独自の分析ですね。ざっとまとめますと、

  • 1種・2種・・・上下型(頭脳型)
  • 3種・4種・・・左右型(消化器型)
  • 5種・6種・・・前後型(呼吸器型)
  • 7種・8種・・・捻れ型(泌尿器型)
  • 9種(閉型)・10種(開型)・・・開閉型(骨盤型・生殖器型)
  • 11種・12種・・・遅速型

といった分類ですね。
体癖は、筋肉の運動性(筋肉の動き方)が本質であろうと思います。

別の言い方をすれば、エネルギーの流れと身体の動き・運動性との関係性が「体癖」論なんでしょうね。

野口晴哉さんのご家族・弟子

なお野口晴哉さんのご家族は、
妻・・・近衛文麿の娘の野口昭子
次男・・・野口裕之(ダン先生)
三男・・・野口裕介(ロイ先生)

お弟子さんには、
二宮進さん、津田逸夫さん、岡島瑞徳さんがいらっしゃるとか。

ちなみに音楽家の坂本龍一さんにも多大な影響を及ぼしているといいます。

晩年の野口晴哉さん

整体のカリスマの野口晴哉さん。

晩年は、人から裏切られ続けることになり、整体から離れて、出産・育児・教育のほうへ転じていったとか。

なお野口晴哉さんは、1976年に65才でお亡くなりになります。死因は、くも膜下出血であったとか。

野口晴哉さんは、なんとなくよくわからないなあと思っていましが、元から癒やしの能力があった人だったことがわかり、いろいろと納得でき、スッキリもしました。

なーるほど、と思います。

◆公益社団法人整体協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です