自発功・自発動功と瞑想

自発功。
自発動功。

自発功、自発動功、どちらも同じことのようです。
戸嶋正喜さんが一躍有名にしましたね。

自発功とは、気功師が気を送ると、自発的に身体が動き出し、その動きとともに自然治癒力を発揮し、あらゆる疾患が治ってしまう気功です。

戸嶋正喜さんの本によると、
脳性マヒ、
椎間板ヘルニア、
肝硬変、
糖尿病
など、あらゆる病気、難病に効果があるようです。

芸能人や著名人も利用している人も少なからずいるようです。

自発功は瞑想中に起きることもある

この自発功。

瞑想中に起きることがあります。
私も体験しています。

瞑想をしているある日、突然、腕がビクンビクンと動きだしたものです。

全く意識していないにもかかわらず、腕がビクンビクンと、鞭をしならせ打つような感じで動き出しました。

最初、自発功とは知らず、「なんだ?」と怪訝に思ったものでした。

ヨーガや気功で、身体の振動が起きることは聞いていました。ですので、こうした現象かなと思ったくらいでした。

あと、野口整体では、活元運動といっていますね。自然治癒力を発揮するともされています。

リラックスしていると、身体が勝手に動くことは話しには聞いていましたので驚きはしませんでした。

が、「瞑想中にも起きるんだなあ」と思ったものでした。

浄化としての自発功

自発功が起きると、身体がスッキリします。

「気」が詰まった所が、スっと無くなるからではなないかとも思っています。

身体の部位には、「気」の詰まりがあります。そういう部位は、グーっとした圧を感じます。

で、病気になりやすい所、凝りやすいところが、「気」の流れが悪く、つまっている所ではないかと。

自発功が起きると、この詰まりが弱まります。スっと流れるような感じになってきます。

好転反応としての自発功

ただ、自発功が起きて、気の巡りがよくなる前は、気分が滅入ったりすることもあります。

また、体の一部が痛くなったり、凝ったりすることがあります。

あるいは心身が不快な状態になり、これが続くときもあります。歯が痛くなったこともあります。

好転反応なのかもしれませんが、これが続くとちょっとシンドイかもしれません。

病院へ行って看てもらっても「異常なし」と言われます。後で、「ああ、そうかこれは好転反応なのかも」と。

好転反応は人によって違う

この好転反応の表れ方は人によって違うのではないかと思います。

ですので日頃から、感情を安定させて、自分をある程度コントロールできるようにしておかないとマズいかなと思ったりもします。

特に気分が滅入ったり、イライラするなど、メンタルに影響が出る反応だと、性癖になったり、「偏差」になってしまう心配もあります。

こうした身体が不安定になる時期をうまく乗り越えるために、仏教で言うところの「五戒」を守る習慣や、日頃からの感情の安定錬行が大切な気がします。

自発功によって「気」の流れが良くなる感じを受けますと、経絡やプラーナのルートといったものが、確かに存在することが分かってきます。

瞑想は静功~自発功が起きえる

瞑想そのものが、気功で言うところの静功に相当します。なので静功をしていても、気が発生し、自発功も起きえます。

自発功が起きると、気の巡りがよくなるのではないかと思います。

自発功の発動の仕方にもいろいろとあります。

最初、腕に起きたのが、胸の部位がグルグル回るようになったことです。上半身が左右にブルンブルンと振り子のように揺れたこともあります。

あるいは上半身がグルグルと時計回りに廻ったりします。腰の辺りもモゾモゾと微震することも。

自発功はゆる体操・気功体操・西式健康法に酷似

面白いことに、自発功の動きは、ゆる体操、気功体操、西式健康法の背腹運動、ヨガといったように、気功体操やヨガの動きやポーズに大変よく似ていることです。

まるで、ゆる体操や気功体操、西式健康法の動きが、自発動功の動きを真似したかのようです。

おそらく動功やヨガのポーズは、自発功の動作から生み出さのではないかと推測しています。少なくとも関連していると思います。

気功・ヨガ・体操は自分に合ったものを行う

ですので気功やヨガ・体操は、自分に合った動きがあると思います。で、その合った動きは自発功が示してくれるような気がします。

逆に考えますと、自分が「気持ちよい」と思える気功やヨガが、実は一番自分にとって効果があると思います。

自発動功が起きなくても、
「なんとなく気持ちいい」
「いいなあ」
と感じる動きがあれば、それが自分に適した動きの体操ではないかと思います。

反対に、
「なんかしっくりこない」
「気分がのらない」

といったものは、自分に合っていないのではないかと。

違和感のある動き、体操は、止めておいたほうがいいと思います。自分の身体感覚に合ったものを選ぶのがいいですね。

これは瞑想の仕方も同じです。

そして、あらゆるものに当てはまるのではないかと。趣味、嗜好、人間等等。

世間での評判とか価値判断ではなく、自分にとって気持ち良いのかどうか。

リラックス感や優しい感覚からの判別は「わがまな」ではない

こうした感覚を
「わがまな」
「自分勝手」

と、判断することも多いものです。

そうではなく、こうしたリラックス感から出てくる
「これはいいかも」
「うん、これはどうかな?」

といった優しい感覚に根ざした判別は、わがまなではありませんね。

むしろ、こうした感性は大切です。

今はもう、こうした感覚で物事を判断することが多くなっています。

そうして、この感覚が正しいかどうかをチェックするために占術で確認します。

物事は、最初に受ける印象。
感覚。
これを脳が分析して、理由、仕組みや構造を考える。

こういう思考の仕方です。

気持ちよさ、リラックスの感覚は大切

気功なり、瞑想、あるいはヨガに関しては、気持ちよい、リラックスできるなど、快楽原理に基づいた感覚で行うのが良いのではないかとさえ思います。

人生での選択も同じです。
決して無理をしない。
自然にまかせる。
焦らない。

ゆるりとした感じで、行い、日々の生活もゆったりと。

いけないのは、カッカとしたり、興奮したり。
良いことでも悪いことでも、ギャーとか、ワーとかすぐ感情的になったり。
やたらと気合いを入れまくったり。

気持ちよさ、リラックスの感覚は大切

興奮したり熱くなることは、一般的には「よいこと」として歓迎されます。

芸能人でも、こういう見た目の反応がオーバーであったりすると、人気者にもなりやく、それで世間でも真似ることが出てきたりもします。

あるいは目標に向けてガッツィリと取り組んだり、テンンションをあげて気合いを入れまくって取り組むとか。

成果が出れば、それでOKですので、世間ではこうした激情型の陽気さは好まれる向きもあります。

しかし気功・ヨーガ・瞑想等のボディワークの世界では、こうしたオーバーアクションの姿勢で臨むのはよろしくないどころか、害を引き起こすこともあります。

ゆったり、しっとり、なめらかに。
美容商品のCMではありませんが^^;こうした感覚で日々生活するのがよろしいような気がします。

2013/09/16 06:02:00

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