失せ物占、天啓気療、徳・ハートの感性、安岡正篤などの巻き~平成最後の日の独り言

そういえば今日は「平成最後の日」。
平成31年4月30日。
2019年4月30日。

平成31年って、おまけみたいな年号で、
どこかレアな感じもしますね^^;

で、そんな「平成の終わりの今日」は
独り言で締めくくってみようかな、と^^;

「失せ物占」で無くしたお金を見つける

この前は、知り合いから大至急の案件として
占いの依頼がありましてね。ええ。

なんでも家族が60万円のお金を
紛失してしまったと。
で、失せ物占をして欲しいと。

ふむふむ、ってことで、すぐに占いをしましてね。

で、どうやら西側の部屋にありそう。
居間か、家族がそろって話しをする部屋、
そこにありそう。

と知人にメール。

2時間後、電話がありましてね。
で、「あった!」と。

占いの通りで、西側の部屋にあったと。
で、その部屋はリビングであったと。

で、その部屋の引き出しの中に、
封筒に入っていてあったといいます。

もう知人、大感激。
感謝されましてね。
占いの的中率に、驚いていたようです。

ま、こういうもんですね^^
当たるときは、見事に当たります。

そういう占いを使っていますので。
はい。

東洋占術のルーツは中国だが破壊と分断の歴史

「占い」といえば中国です。
東洋占術のルーツは中国にあります。
てか厳密にいえばインドやペルシア、
ヨーロッパから輸入した占いを
支那化しています。

日本で使われている占いの半分は、
中国経由で輸入された占いになります。

けれどもそんな中国って、スッタモンダの多い歴史ですからね。中国は、王朝が変わる度に、それまでの歴史を破壊するといいます。

なので「歴史が無い」「分断の歴史」といいます。実は中国には「歴史が無い」といいます。

現在の共産党政権になってからもそうですが、王朝が変わる度に、それまでの歴史を全て破壊したり捨て去っています。

なので中国にあった占いは、一時期、シンガポールや台湾に逃げたくらいです。占いだけでなく文化も周辺諸国に散逸してしまったとか。こうした話しは石平氏が著書で言っていますね。

ところが昭和時代に活躍したコピーライターの糸井重里さんは、「中国四千年の歴史」というキャッチコピーを流行らせましたからね。「中華三昧」というラーメンのCMで使っていたものです。

事実とは違うというのが、後になってからわかったという塩梅。中国には四千年の歴史は無かった。記録はあたとしても、歴史的な資産はほとんど残っていない。

日本の皇室のように2000年以上、継続し伝統となっている歴史は無いといいます。

中国は分断と破壊と再生の繰り返し。常に再生しているかのよう。すごい国ですね。なので中国には「四千年の歴史は無い」というんでしょうね。過去の歴史はほとんど破壊してきたと。

そういえば「仏教」もいまでは中国にはありませんからね。ええ、ないんです。昔ながらの仏教はありません。昔ながらの仏教は破壊しまくって、今ではないんですね。あるのは20世紀になって再生された仏教です。

なので中国人は、日本にやってきて、京都の町をみて、古き中国の姿を見て感動するといいます。このことも石平さんが、著書の中で述べています。

中国には歴史はないといいます。
あるのは、悪い意味での「いまここ」。
刹那的で破壊的な「いまここ」。

そもそも中国には「国民がいない」といいます。ええ、いないんですね。「国民」ではなく「人民」だといいます。

人民は、共産党政権を支える存在であるとか。つまり搾取される対象ですね。

なので「人民」。
三橋貴明さんは、こうした体制を指摘し、国民主権のある日本が、どれだけ民主的で平和なのかを述べています。

日本は地上の天国

中国もそうですが北朝鮮、韓国を見ていると、
本当に「日本はいいなあ」
「日本に生まれてよかったなあ」と
心底、思います。

素晴らしい国です。
日本は地上の天界です。
ええ。
何度も言っていますけどね。
マジで、日本は天界。

そんな天界に生まれて、
マイナスなことを言ったり、
ネガティブなことに染まっているならば、
それはもったいないことですね。
また疑い深くなって、
疑心暗鬼になってしまったり。
こうなてしまうのは損なはなしです。

せっかく地上の天国にいるわけですので、
享受したほうがいいと思うでやんすよ。

しかも日本には「天啓気療」という
奇蹟のヒーリングもあります。
って、話しが飛んじゃいましたね^^;

奇蹟のヒーリング「天啓気療」

天啓気療はとにかくすごいですからね。

天啓気療が精神的悩みからあらゆる病気の悩みまで癒せる理由を説明している動画

そうそう「天啓気療」といえば、このヒーリングを受けて効果を実感している人は、人間が大丈夫ですからね^^って、変な言い方ですけど。

というのも、どうやら天啓気療を受けても、あまり効果を感じない人がいるようですので。

で、効果を感じない人は、日頃から

・ネガティブななことやマイナスなことを考えたり、言ったりしている
・感謝の気持ちが乏しく、文句や不満が多い
・疑い深くなって、疑心暗鬼になりやすい
・とかく自己中心的で、他人への気遣いが欠けている

こうした傾向が強いんじゃないかと思います。もし心当たりがあるなら、まずは普段の言動を振り返って、これらとは真逆なことをしたほうがいいですね。

天啓気療は「恩寵」ですのでね。宇宙からの「恩寵」です。

恩寵が授かりにくい人は、上記の傾向が強く、宇宙性であるところのハートが欠落しているか、弱いんですね。

あるいは「自分」にとらわれすぎてしまったり、「思考」に偏りがちで、自然の様がわかりにくいんだと思います。

と、あんまりなことを言ってはなりませんけどね。

が、天啓気療の効果を感じない人は、ほとんどいないと思います。ほとんどの人は大丈夫だと思います。

徳・ハートの感性が大事~マスコミ・メディアの影響を受けないこと

それにしても、私の感性って、人とは随分と違ってきているんだな、と思うことがあったりします。

いやね発達障害とか、パーソナリティ障害ではないんですが、40年近くも「徳」だの、「善」だの、「悟り」だのとやってきますと、必然的に一般的な感性とは違ってくるんだなあ、と感じる瞬間があったりもします。

細かいところにおける違いは、なかなか感じることが無いのですが、そんな差異を感じることに直面したり。

多くの人は、「エゴから離れたい」「善に生きたい」と思うかもしれませんが、実際に、こうした領域に浸透してきますと、一般的とは異なる感性が深まっていることに、いつか気づくはずです。
しかし「一般的とは異なる感性」といっても、決して非一般的じゃないんですね。むしろ一般的な感性に染まっている人のほうがおかしかったり、歪んでいることがあります。

今の時代は、マスコミなどの影響を受けてしまって、生来の天然自然な感性が、かなり深いところまで歪められていたりもします。

なので歪んだ感性が「正しい」「当たり前」「常識だろ」と思い込んだり、信じ込んでしまっているケースが意外とあったりもします。

そういう洗脳状態にある人から見ると、私のようなタイプは「あり得ない」となって「違和感ありまくり」になるんじゃないかと思います。

マスコミの影響を受けてしまうと、たとえば「感情を爆発」させたり、「言い合い、ののしり合う」ことに違和感をおぼえなくなります。

映画やドラマでも、そういうシーンは多いですからね。で、そういうシーンの後、仲むつまじくなることもありますので、こうした洗脳を受けてしまっている人は、結構な数にあると思います。
けれども「徳」「ハート」に開けていって、これが深まってくると、言葉、感情、行動などが、次第に変わっていくようになります。

ええ、必ず変わります。

その有り様は、まさに「徳」に合致したものに変容してまいりますね。

ここまで変容するには多年を要します。しかし、この路線で進んでいくようになりますと、かならず徳に合致した有り様へと変容してまいります。

そんな生き様が、20年、30年にもなれば、そりゃ良い意味で風変わりな人になりますね。

安岡正篤「運命を創る」

安岡正篤先生の「運命を創る」。

昔は、安岡正篤先生らの著書をよく読んだものです。

今では、内容をすっかり忘れてしまいましたが、(でも再読すれば思い返すと思います)、徳、善、宇宙とか、そういうのを追い求めて続けてきて、かれこれもう40年近くなります。10代の半ばから続けていますのでね。
しかしこういう生き方は、その道中は苦難の連続になります。なにせ世間の価値観とは真っ向から違ってくる面もあるからですね。

そんな苦難だか、試練に歯ぎしりしながらも、求め続けてきたりもしましたからね。

こうした生き様の末の今の自分です。こうした途上で、覚醒体験やら、宇宙意識やら、気やら、チャクラやらといった高次のエッセンスが開眼してきていますので、人は、シンプルに高次なものに向けて、地に足を付けて進めていくことで魂は進化と深化をしていくものではないかと思います。
この世界にご興味のあります方は、まずは一歩を踏み出すことですね。

で、その一歩を、また一歩、一歩と歩み続けること。ハッキリ申し上げて、途中から苦難やら試練、葛藤が起きると思います。周囲との軋轢も起きるかもしれません。

ま、そうなることは多いと思いますけどね^^;

そういうときは、自分と同じ歩みをしている人を仲間にしたり、友達になることですね。これが大切。

で、また自ずと縁が生じてくるはずです。そういうもんなんです。

同じ志を持った人と友達であることは、あるいは同じ波動を持った人と友達であることは大切なエッセンスです。

自分が生きる世界。
生かされる世界。
活かされる世界。

そういう世界があることが大切なんですね。で、こうした高次の意識を持った人と交わることが、また大切なんですね。
と、今日は「平成最後」の4月30日。
平成31年4月30日。
そんな締めくくりの日に独り言系の雑談をするの巻きでした^^;