職場の人間関係が酷いなら我慢しないで転職がおすすめ~古い価値観・常識にとらわれない

人間関係は「似たもの同士」が仲良し

「なくて七癖、あって四十八癖」のことわざの通り。
人は、どんなに立派な人であっても、クセはあるものです。
まして、普通人なら、クセだらけなんですね^^;

で、結局、人間はクセのある者同士が共鳴しあっていることになるわけです。
で、そんなクセがありながらも、お互いが「いいよ、それで」と思える者同士が
仲よくもなるわけですね。
「似たもの同士」のたとえの通りです。
似たようなクセ、認識、メンタリティを持った者同士が共鳴しやすい関係です。

なので、自分の友達を見れば、自分が「どういう人なのか」がわかるわけです。
本質の部分において、その人と同じなわけなんです。
本質の部分において。
人間関係は今の自分を映す鏡です。

で、「なんか、この人嫌だなあ」「苦手だなあ」と感じる場合は、
やっぱり、それは、その通りなんです^^;
異質なんですね。
合わないわけです。

霊的世界である「あの世」では、似たもの同士が一緒になって生活する
ストレスフリーな世界だといいます。

無理にでも我慢・辛抱し続けることは昭和の価値観

しかしこの人間の世界では、そうは問屋が卸しません^^;
異質な人とも接して、芋洗いかのようなことも起きます。

「嫌だから止める、離れる」と言っても、実社会では、そういうのが通りません。
嫌な人、苦手な人とも我慢して一緒に頑張りなさい、とか言われます。

「嫌だ」とか言えば「わがままだ」とか、「好き嫌いだ」とか言われて、我慢させられます。
実際、我慢することが多いものです。
 

が、あんまり酷い状態であるならば、その環境から離れるのがお勧めです。
無理を重ねて我慢をするのは、ストレスだらけになってしまって、
かえってよろしくありません。

うつ病になるくらいまで我慢し続けて、辛抱して、ご根性を発揮させるのは、
実は「ザ☆昭和」の価値観です。
ある種のねじ曲がった「洗脳」でもあります。
ええ、実は、そうなんです。

思想や価値観の背景にある時代を考慮しませんと、
こうした古くさい思想にいまだに洗脳され続けて、
時代錯誤なことをし続けてもしてしまいます。

離れる・逃げるとしての「転職」もおすすめ

実際、よろしくない環境から「離れる」「逃げる」ことは、柔軟な人はしています。
東京をはじめ都会では、転職する人はとても多かったりします。

転職が多いというのは、自分が働きやすい環境を求めているからです。
で、これが健康的です。
もっとも都会では、転職できる会社が多いというのもあるからでしょうね。
転職先が多いという地の利もありますね。

ちなみに「お金本」を書いている山崎元さんは12回、転職しています。
かなりの回数ですね^^;

昔は転職は「やってはいけないこと」だった

しかし昔は、転職をすることは「やってはいけないこと」の筆頭だったものです。
転職をすると経歴にキズが付くと言われて、嫌でも我慢をする。
そんな辛抱が美徳みたないことを言われたものです。
「ザ☆昭和」の価値観です。

で、今では、若い人がバンバン転職していきます。
入社間もなくても退社して転職していきます。

ザ☆昭和の感性の人は、「けしからん」と。

そう思うのは、私もわかります。
「転職はいけない」は、昭和の価値観であり、洗脳ですからね。

「転職はいけない」は昭和の価値観であり洗脳

しかし「転職はいけない」は、どこまでも昭和の価値観であり感性なわけです。
思い込みであり、洗脳。

これは職業の選択肢が乏しかった「貧しい時代」が生み出した価値観です。
また昭和の頃のように終身雇用・年功序列制度があって、
その恩恵が大きかったからこそです。

要するに、我慢してでも一つの会社に長く勤めるメリットがあったからこそ、
しがみついてでも勤めることが勧められたわけです。
 

しかし、そんな恩恵が無い現代では、
転職は、どんどんしていいんじゃないかと思います。

今では公務員や一部の企業を除いて、年功序列もありません。
実質、終身雇用・年功序列といった恩恵もない現代では、
無理をして、おかしな環境に居つづけるのは止めたほうがいいでしょう。

無理してしがみつく必要はありません。
そもそも、昔のように選択もできない封建社会ではありませんからね。

もっとも技術系など、長年の技術や経験が必要な職業においては、
転職を頻繁に繰り返すのは、賢明ではないかもしれませんね。

パワハラ上司・相手の気持ちが読めない発達障害な人が多い職場は辞める

意気地が無いとか、こらえ性が足りないとかの
古いザ☆昭和価値観に洗脳され続けていないで、
嫌だったら辞めるでいいと思います。

パワハラ上司や、相手の気持ちが読めない発達障害な人が多い職場などで、
おかしな人間関係に巻き込まれて苦しみ、
下手に我慢して、うつ病とかになるほうが現代では災難です。
健康を害するほうが損害です。

こんなことは冷静になって考えればわかりますね。

「転職はできるだけしたほうがいい」。
これが現代のスタンダードでしょう。

転職の理由の筆頭である「人間関係」をよくするコツ

で、転職の理由は「人間関係」が筆頭です。
といいますか、人間関係が悪化したり、悪い環境だからこそ、
転職するのがダントツに多いわけですね。

で、人間関係をよくしたいならば、悩みを少なくしたいならば、
 ・言動をやさしく、丁寧にすること、思いやりを持つこと(自分らしくすること)
 ・自分の波動をなめらかで品よくすることを長年続けていくこと
 ・いまここ系で、ストレスを抱え込まないようにすること

などが大事になってきますね。

で、これを実現するための方法としては、大別すれば、
 ・意識や努力で自己改革する
 ・自然体で開けるようにする

といった2種類に集約することもできます。

で、「世間的に幸福になる」ということに限定していえば、
どちらの方法でも構わないわけです。
 

で、ま、あと「運勢」とかも加わりますね。
そういう要素があります。

他には「遺伝」もあります。
家系的なエネルギーもあります。

ええ、家系的なエネルギーもあります。
先祖や親戚に学者が多い家系は、落ちこぼれであっても、
何故か奇跡的に学者になるケースもあります。

これこそ家系の持つエネルギーですね。
あるいは遺伝子なのかもしれません。
で、こうしたエッセンスは、先天的な傾向を解析する運命学ではわかりません。

ま、そういう神秘的なエッセンスもありますが、
人は、いろんな要素が複数絡んで存在しています。

江戸時代からの封建的思想が引き継がれるのは情報との向き合い方に問題があるから

そんなわけでして、昔は
「人間関係が殺伐となっても我慢してでも仕事を続ける」
「転職はいけない」
という価値観が主流だったものです。

こうした屈折した価値観が幅を利かしていたのも、
江戸時代の封建的な時代の名残が、
明治、大正、昭和と引き継いできたことも理由に挙げられます。

価値観も「情報」になりますが、情報が偏っていた、
情報の検証をしないまま信じ込んできたということも理由にあると思います。
情報との向き合い方の問題です。

で、これはマスコミが垂れ流す偏向報道との向き合い方と、本質的は同じです。
世の中にはびこる常識や価値観も、一歩留まって検証や精査することも必要なんですね。

昭和の時代に幅を利かせていた「我慢」「辛抱」は、いたずらに続けていれば
むしろ精神を病みますので、そういう馬鹿げたことをいつまでもやっていないで、
きちんと洞察や検証をして、適切な対応を取るのが望ましいと思いますね。