スピ・覚醒系ブログが多い時代

おもしろいブログを見つけた。
自身の瞑想体験をつづっているブログなのですが。
仏教系の瞑想ブログですね。

仏教系で、この手のブログを書く方は、極めて少なかったりします。
そもそも伝統の縛りのある世界ですので、伝統に無いことを言い出すと、
「それ違うでしょ」とか思われたり、時にバッシングされるからです。

面倒な世界なんですね。
なので、こうした事情を知っている人は、ブログでつらつらと公開することはしません。
やったとしても誰にも知られず、しかも完全な匿名でコッソリとやるでしょう。
あるいは、戦闘モードになって「論争、かかってこい」状態で構えるとか^^;

なので、ブログで公開し広めていく方は、事情をよく知らない貴重な方なんですね^^;
正味な話し、ありがたいです。
 

で、これがスピリチュアルになると百花繚乱。
仏教とは正反対。
猫も杓子もブログで自由に発言しています。

ですが、分析や洞察が甘かったり、言語化が不適切なケースもありますね。
あとスピに多い「妄想」が入っていたり、勘違いがあったりもします。

中には、あえて稚拙な感じを演出してカムフラージュする上級者もいて、
ほとんど参考にならないものもあったりもします。

仏教系は、教理がしっかりとしていますので、知的な人も多く、
で、この知的な方が開眼すると、知性が再構築されて生まれ変わり、
生命力に直結しながらもシンプルかつ的確な描写をしますので、
とても有益だったりします。

件のブログは貴重なブログだなあ、と。
しかも書いてあることは本当です。
嘘偽りなく体験を記しているのが好印象。

思考も感情もエネルギー。
思考や感情をあらわした表現もエネルギーでして、
言葉の使い方、表現の仕方、文章、リズム感、文字などでも、
その人自身のことが、おおよそわかるといいますか。

それにしてもネットには、いろんなのがありますね。
特に覚醒系では、解離してしまっているケースが目立ちましょうか。
ステファン・ボディアンは、これを「スピリチュアルの迂回路」とか「空病」といっています。
なかなか大変なのが覚醒系ですね。
やっかみや批判を受けて、閉鎖するケースもありますので、
なかなか大変です。
 

しかしネットの恩恵は「様々(さまさま)」です。
本当にありがたい。

昔なら絶対に知ることができなかったであろう、
こうした個人の体験を知ることができます。

こうした情報は、300年くらいの歴史的時間を圧縮したくらいの
貴重な情報でもあると思います。
滅多にお目にかかれないからです。

もっとも本も有益です。
が、本は世間を意識して、クレームとかが起きないように表現に配慮し、
わりと無難なところでまとめているんですね。

マイナーなブログは、読者も少ないので、そんなことは配慮せずに、
といいますかブロガーさんの感性次第では、ヤバイこともズンズン書かれたりもします。
しかして、かえってこの率直性が役だったりします^^;
 

ネットを使いこなせば、1000年くらいの歴史的体験を、
わずか10年くらいで体験できるんじゃないかとすら思います。
素晴らしい時代にいると思いますね。

で、ネット時代では、「情報探知能力」とでも言いましょうか、
有用かつ有益な情報をいかに見つけるかといった嗅覚は、
今後ますます重視されると思います。

と同時に、膨大な情報に接する時代にもなりますので、
有益なことを、読みやすく、わかりやすく表現する能力が、
これまた重要視されてくると思いますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です