お金持ちになるための考えは役立つのか?

お金持ちになるための考え

お金持ちになるための考え・思考を解説した本がありますね。

たとえば、こうした本です。この本もそうですが、とても良いことが書いてあります。

  • 成功の種を胸深くに抱く。
  • 未来のために投資しない人は、かならず淘汰される。
  • 成功している人は歯が綺麗で堂々としている。
  • 成功する人には特有の話術がある(雰囲気を選ぶ、ユーモアがある、褒める、相手の話に耳を傾ける、希望を与える、人間性を重視する、感動を与える)

などなど・・・。

こうしたことは、成功法則やアファーメーションの世界でも言われることです。

お金持ち思考を行ってもお金持ちなれない?

ですが、これらの思考を仮に実行しても必ずしもお金持ちにはなれるとは限らないことがあります。

全く不可能ということはありません。

が、先天的に金運に恵まれる方以外は、期待した通りのお金持ちにはならないことも多かったりします。

断定はしませんが、そういう傾向が多くなります。

なぜそう言えるのでしょうか?

それは、30年近く、こういうことをやっても結果が得られていないケースを数多く見てきているからなんですね。

実際、上記の項目を実践できていない「性格の破綻された方」であっても、お金持ちの人はいます。

これが事実だったりします。

お金持ちは生まれながらに決まっている?

現世でお金持ちになるならないは、実は、ある程度、先天的に決まっています。ある程度、貧富というのは決まっています。

運命学で見れば、生まれた瞬間に貧富は分かります。といいますと、議論や論争を引き起こしやすくなります。

が、残念ながら事実はそういう傾向があったりします。完全とはいいませんが、おおよそ決まっています。

もっとも、いくらお金持ちになれる運命の人でも、それなりの努力をしなかったり、散財し続けることをしていれば、貧しくなります。

これは当たり前のことですね。

反対に、金運に恵まれない傾向があっても、お金のことをよく勉強し、手堅く着実に増やしていくなどをすれば、お金に恵まれるようになります。

これも当たり前です。

しかしながら、その努力の量に違いが出てきたりもします。

先天的にお金持ちになる傾向の人は、わりと簡単に、お金持ちになれる傾向があります。

お金持ちになるのは才能・資質・徳

結局、「お金持ちになる」のも、一種の才能であり資質なんですね。
生まれながらの才能であり資質。

昔は、才能・資質とはいわないで「徳がある」といっていました。

けれども、お金持ちになるのも、一種の才能であり資質です。思考以前のことだったりします。

ですので、成功術を実践してお金持ちになれる人は、生まれながらにしてお金持ちになれる人が多いとも言えるわけなんですね。
成功術を使えば、ブースターのような働きをします。

そうして、お金持ちになれる才能・資質・徳を伸ばし、活かすメンタルテクニックこそが、成功法則や成功哲学です。
そういった事実があります。

お金持ちになる教えでお金持ちになれる

が、しかしながら上記の20項目が「無意味」ということはありませんよね。むしろ「有益」です。

仮にお金持ちになれない方であっても、実践することでよくなります。
ムダなお金を使うことも減ります。

期待しているようなお金持ちにはなれなくても、ムダなお金を使わなくなって、そういう意味からお金持ちになれることはあり得ます。

また、先述した通りで、努力することで、お金持ちにもなれますね。

努力が、まったくムダになるということは、あまりありません。努力は、やはりやったほうがいいですね。

努力に関しては、厳密にいえば、微妙なコツも必要ですが、一般的にいえば、努力は大切です。

ただし、億万長者とか、そういうケースは、ある程度、生まれながらに決まっているということですね。

庶民レベルで、また一般的よりも小金持ちになることは、充分可能です。

その点はお間違いないようにお願いいたします。

お金持ちになる教えは人間性を高めるの

何よりも、上記の項目は道徳的です。道徳を決して軽んじてはならないと思います。

そもそも道徳という言葉自体が、誤解を招きやすいものですね。

道徳とは、「徳の道」であり、畢竟、宇宙性に通じるものだったりします。スピリチュアル的なエッセンスもあります。

こういう難しい話しは別にしても、道徳的な項目は、積極的な心も培います。

人間の精神を向上させます。
大変良い内容ですね。

自己啓発です。
自己啓発や道徳は大切です。

しかしながら、そこに「これを実践するとお金持ちになれますよ」と射幸心を煽ることは問題を引き起こすことがあります。

自己啓発といえば成功セミナー

自己啓発といえば、最近ではセミナーですね。
成功法則を扱ったセミナーは大盛況です。
これは昔からそうです。

しかし成功法則の本質とは、道徳的な教えに射幸心を取り入れたものという側面があったりします。

人は誰でも成功したい。
お金持ちになりたい。

名声を得たい。
といった願望を抱きます。

けれども過剰な願望、本来の自分には難しい願望を持つことは、むしろ不幸に誘うことがあります。

成功法則を実践して、かえって不遇感を強めてしまうこともあります。
これは注意が必要ですね。

本当の成功法則とは「自然体」で生きること

ではどうすれば、成功法則を行っても不幸にならずに済むのか。

それは「自然体」で生きることです。
そうして自分のできることを磨き深めていくことですね。

人が幸せになれる最も簡単な方法は
・悪いことをしない
・人に何かをほどこす

この2つになります。

この2つを実践していけば、自分なりの幸福が実現できるようになります。

仏教では、このことが整理されています。
こちら

上記20項目は大変良い内容です。
ですが、これを実践したからといって、必ずしもお金持ちになれるとは限りません。

小金持ちにはなれうとは思いますが、過剰に期待するのもどうかと思います。

これらの項目は、お金持ちに共通する徳性を示したものでしょう。
実践することは良いことです。
自分のできそうな項目をチョイスして実行するのがいいですね。

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