日本人の平均寿命は100年前に比べて2倍の90才近くになってきている

日本人の平均寿命は男性81才、女性87才の時代

そういえば現在の日本人の平均寿命は、
男性・・・81才
女性・・・87才
だといいますね。

◆平均寿命、男女とも最高更新 世界で女性2位、男性3位
https://www.asahi.com/articles/ASL7N51XSL7NUTFK01Y.html

日本人女性の平均寿命が90才近くになっているのが驚きなのですが、
まあ、ザックリとして、日本人の平均寿命は85才でしょう。
四捨五入すれば90才です。
すごいですなあ。

今から70年前の戦前の昭和は平均年齢が50才くらいだった

しかし、今から70年くらい前の太平洋戦争前後の頃は、
日本人の平均寿命は、50才くらいだったんですね。

さらに、100年くらい前の明治から大正にかけては、
45才くらい。

現在の約1/2。
40才も過ぎれば「老人」。
昔は。

驚きますよね?
てか、これはホント。
データがちゃんと示しています。

◆図録▽寿命の伸びの長期推移(対米比較)
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1600.html

ご覧の通りです。
これが昔の日本人の平均寿命だった。

アメリカ人の平均寿命も似たような推移をとどっているのですが、
わずか1世紀前では、40才過ぎると、人生の晩年。
てか、老人。

昔は、40才過ぎると老人ですよ^^;
死を迎える年齢。

今では考えられません^^;
今は、40代が一番、脂がのった時代です。

文明の利器の発達によって寿命が伸びている

確かに、昔は50才を過ぎると、
老人のような人が多かった記憶もあります。
「隔世の感」があります。

今では60才過ぎても元気ですからね。
平均寿命も90才近くになっています。

1世紀前に比べて、2倍も寿命が長くなっている。
これはすごい。

やはり医療、住居環境、食べ物、栄養素が、昔と比べたら格段によくなり、
なおかつストレスの無い社会になっていることが、最も大きな要因だと思いますね。
文明の利器のおかげです。
ありがたい。

昔よりも現代のほうが優れていて素晴らしい

時々出てきますが、「江戸時代は良かった」「明治時代は良かった」みたいな、
懐古主義的な人も出てきますが、それはトンデモない。

今の時代のほうが遙かに素晴らしい。
思想や宗教的なこともそうです。

精神性は「昔のほうが優れていた」みたいな認識もありますが、
それは違いますね。
もちろん素朴な人が多かったので、生来、善人は、
その善性をますます輝かすことができることもあったと思います。

けれども総じていいえば、今のほうが断然、優れていると思います。
今の若い人達を見ていると、そう思います。

寿命が長いと経験と智慧が豊かになって人は賢くもなる

やはり、人間が優れた存在になるための条件として
 1.経験が豊か(様々なことを実体験して学んでいる)
 2.情報が多い(知識が多く、多く学んでいる)

というのは大きい。

現代は、これが実現できる時代です。
寿命が伸びているため、人生経験が豊富になり、
インターネットなどを活用すれば膨大な知識を短時間で学ぶこともできます。
結果的に、人は深みと多面性のある学びができるようになっています。
智慧が豊かになって人は賢くもなります。
素晴らしい。

これは一昔前では不可能だったことですね。
中でも寿命。
このアドバンテージは、ものすごくデカい。
昔は40年しか学ぶことができなかった。
今は80年ですよ。

経験や知識は、相互に作用しあってスパイラルに深まっていく性質があります。
しかし、短命では、深みも得られないまま中途半端で人生が終わってしまいます。

魂の成長という観点からしても、短命では不利になりがち。
やはり長命であることは素晴らしい。

百寿者~100才くらいの長寿になると多幸感が出てくる

ちなみに、100才くらいになると、多幸感が出てきて、
幸せ一杯になる人も多いといいます。
これなどは、ある種の瞑想的な境地であり、天人のメンタリティです。

“百寿者” 知られざる世界 〜幸せな長生きのすすめ〜 – NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3565/1.html

寿命が長くなればなるほど魂は成長し発達する

物理的に見ても、現代のほうが、人が賢くなる諸条件がそろっているわけなんです。
このことを指摘している識者がいるかどうかわかりませんが、
すごく重要かつ重大なことだと思うんですね。
生き方そのものが変わる条件ですらと思っています。

だから物資的にも、精神的にも、スピリチュアル的にも、
現代のほうが圧倒的に素晴らしくなるのは当たり前なんです。
進歩しています。
この認識ができるかどうか。

で、寿命が長くなればなるほど、人は多くを学び、深みが出てきやすいものです。
そうして、その先に、さらなる飛躍などが起きて、心身に変容も起きて、
神秘的な領域にも開いていく人も多く出てくると思います。
いわゆる「クンダリーニ」「チャクラ」「プラーナ」といった高次元の領域ですね。
寿命が長くなって、人が善に生き、徳に生きるようになると、
魂は成長し発達していきます。
心身も高次元化するようになります。
これは間違いないと思っています。