ハワード・メンジャーと「他の惑星からの音楽(AUTHENTIC MUSIC FROM ANOTHER PLANET)」

元祖UFOコンタクティーの一人:ハワード・メンジャー

ハワード・メンジャー。
1950年代に活躍したUFOコンタクティー。

今でこそチャネラー本や、あふれる宇宙人情報が出回っていますが、
ハワード・メンジャーはアダムスキーと並ぶ最も初期のコンタクティーです。

メンジャーはアダムスキーよりも早い段階からUFOとのコンタクトをしています。
10才のときに宇宙人と接触。しかしその数奇な体験を発表したのは、アダムスキーよりも後のこと。

ハワード・メンジャーはアメリカでは著名なコンタクティー

しかし、ハワード・メンジャーは、1960年代には、UFOコンタクティー業界から引退。
そのため、日本では今一つ、盛り上がらなかった方であったりします。
が、アメリカでは、アダムスキーよりも、ハワード・メンジャーのほうが著名です。

ハワード・メンジャーは、とても誠実な方で、その誠実性故に、
誤解やトラブルと真正面から向き合うことになり、
相当に神経をすり減らすことにもなり、中傷と誤解との戦いだったようです。

大変です。
こうした苦労から、メンジャーは60年代には第一線から退いようなのですが、
心中を察しします。

UFOや宇宙人に限らず、第三者が確かめることのできない世界は、
どうしてもバッシングも起きやすくなります。
やむを得ないといえば、やむを得ません。
こうしたバッシングに耐えながらの活動にならざるを得ないのでしょう。

メンジャー本「天使的宇宙人とのコンタクト」

ハワード・メンジャーも多くの情報をもたらしています。
ハワード・メンジャーの著書が日本で大きく公開されたのが
実に最近だったようです。

日本では、なんと2007年に出版されています。
邦題では「天使的宇宙人とのコンタクト」。
中身はメンジャーの著書数冊の合本です。
 

2007年といえば、ちょうどアセンションブームでした。
ですので、出版社も出版しやすかったのでしょう。

ふり返ってみると、アセンションブームは、この方面の情報公開に役だっていますね。
日本ではてマイナーなUFO関連でも、和訳本として手に入りますので、
なんだかアセンションブームも、情報提供という面からみれば、ありがたい現象です。
 

ちなみにメンジャー。
それまでは、UFO関連の雑誌に断片的に紹介される程度でした。

断片的な情報を読んで「こういう人なのか」と思いを巡らす程度でしたね。
言っていることは基本的にアダムスキーと同じです。

しかしハワード・メンジャーが公開した情報には、目を見張るものがあります。
かなり驚く内容もあり、中でも仏教を示唆する表現には圧倒もされます。
ハワード・メンジャーの本の中には、仏教を示唆する宇宙人情報があります。

メンジャーの本には、怖い情報もあります。
アダムスキーとはまた違い、バラエティに富んでいるといえます。

宇宙人に教わった音楽「AUTHENTIC MUSIC FROM ANOTHER PLANET」

興味深い一つが「宇宙人の音楽」です。
ハワード・メンジャー著「天使的宇宙人とのコンタクト」にあります。
一体、どういう音楽なのか興味津々でした。

ですが、今は便利な時代です。
検索すると見つかります。
ありましたね。

これがそうです。
他の惑星からの音楽

AUTHENTIC MUSIC FROM ANOTHER PLANET (Howard Menger)

AUTHENTIC MUSIC FROM ANOTHER PLANET (Howard… 投稿者 chrysmeelie

「AUTHENTIC MUSIC FROM ANOTHER PLANET」
「他の惑星からの音楽」というものです。

ハワード・メンジャーによると、アメリカのどこかの森の奥で、
土星人が演奏し、金星人から説明を受けたといいます。

この曲、1952年にレコード化されています。
しかし、アマゾンにも楽天にも、中古でも出ていないですね。

相当なレア盤になります。
幸いなことにネットで、この曲を聴けるのでラッキーです。

「他の惑星からの音楽」はヒーリング・ミュージックの先駆け

「他の惑星からの音楽」、これは同じ旋律や和声を繰り返し演奏するやり方で、
今でいう「ヒーリング・ミュージック」ですね。
あるいは「アンビエント」とか、「環境音楽」といった音楽になると思います。

似たような曲、どこかで聴いています。
パっと聴いた旋律の印象では、「ショパン 幻想即興曲」の旋律に似ています。

幻想即興曲のフレーズのうち、印象的な冒頭の旋律だけを取り出して、
ゆっくりと演奏しながら繰り返すと、「他の惑星からの音楽」に似てきそうです。
ちなみに、演奏者の仲道郁代さん、浜松育ちの方です。

ショパンの幻想即興曲は、和声の展開があるため、リリカルな楽曲となっています。
和声の展開を行わず、同じコードで繰り返し弾き続けていくと「他の惑星からの音楽」に
似てくるかもしれません。
 

アンビエント系には、「他の惑星からの音楽」に似たような楽曲もあります。
ララージのシターによる演奏は、そうですね。

洞窟で水が流れる音とともにシターで奏でる旋律もまた、
本質的には「他の惑星からの音楽」に似ています。
 

「他の惑星からの音楽」、なかなか興味深いです。
音源がレコードで、しかも録音の状態が悪いのですが、
雰囲気などは分かります。

宇宙的な音楽が、現代の「ヒーリングミュージック」「アンビエント」に似ていることが
分かっただけでも大きな収穫です。

宇宙人的な音楽には、興味津々になります。