藤田西湖(甲賀流の「最後の忍者」)と陸軍中野学校~中丸薫×秋山眞人 UFOスピリチュアル対談

さて今日は超マニアックな話し。
今日は久しぶりに書店へ行ったものです。
で、ふっと見ると気になる本が。
これです。

うーむ。
手にとって見て、いったん棚に返したものの
なんか気になる。

秋山眞人さんですし。
気になる。
気になる、気になる、ということで、
再び立ち戻って、手に取り、すかさず立ち読みモードに^^;

と、ズンズンと読み進めてしまい、
気付けば完読。

やってしもうた(笑)

中丸薫氏と秋山眞人氏の対談本

で、「UFOスピリチュアル対談 中丸薫×秋山眞人」。
秋山さんの中丸さんの対談本です。

秋山眞人さんといえば知っている人も多いでしょう。
また中丸薫さんも有名な人ですね。
 

中丸さんは昔はテレビにも出ていたようです。
「世界の主役」などの番組に出演しています。
世間にメッセージを伝える使命がありますね。

ちなみに、中丸さんの旦那さんは「俳優」です。
しかも、東映のホープ、中丸忠雄さんです。
「電送人間」で印象的な演技もしています。

って、電送人間、私もずっと後になってDVDで初めて見たんですけど^^;
いやあ、昭和の映画ってどこかチープでありながら面白い。

そんな中丸忠雄さんを夫に持つ中丸薫さんです。
しかし、中丸さんのUFO話しは、ちょっとひっかかる所があります。
秋山さんの話しはスーっと入ってきますが。

陸軍中野学校はスパイだけでなく著名人も輩出している

それはさておいて、「UFOスピリチュアル対談 中丸薫×秋山眞人」。
読み進めていると、なんとそこに
「陸軍中野学校」のことが出てきたではありませんか。

陸軍中野学校。
ええ、これまた映画にもなっていますが、
太平洋戦争中に作られたスパイ養成学校ですね。
間諜機関です。

陸軍中野学校は、東京に本校がありました。
分校は、静岡県の二俣市にありました。
 

陸軍中野学校の出身者は、意外と著名人もいます。

小野田寛郎さん~ルバング島で生き残った兵士

一番有名なのはたぶん、小野田さんでしょう。
戦争終了後もルバング島で一人戦っていた小野田寛郎さんです。

20数年間、ルバング島のジャングルの中で戦争を続けていた兵士です。
しかし20年以上も戦争モードで生活していたわけですから、
並大抵の精神力ではありませんね。
強靱です。

宗教家の岡田光玉

陸軍中野学校の出身者には、他に、
宗教家だった岡田光玉もいます。
神道系新興宗教「世界真光文明教団」の創設者です。

芸術を愛し、芸術品への目利きの飛び抜けていた方です。
大変、鋭敏で、即断即決の江戸っ子気性。

沖ヨガの創設者の沖正弘

あと、沖ヨガの創設者の沖正弘さんもそうです。

仮面ライダーの本号剛役の藤岡弘さんの父親

あと、仮面ライダーの本号剛役をしていた藤岡弘さんの父親も
陸軍中野学校の出身です。

藤岡さんのお父さんは、柔道の達人でもあったといます。
ただ残念なことに、藤岡さんのお父さんはスパイ活動の最中行方不明になっています。
 

確か他にもいましたが、意外と陸軍中野学校出身者で、
精神世界に傾倒している方がいます。

陸軍中野学校の藤田西湖

そんな陸軍中野学校ですが、ここの講師に風変わりな人がいたといいます。
それが、中丸さんと秋山さんの対談本に出ていたわけですね。

その風変わりな方というのが、藤田西湖。

「最後の忍者」であったといいます。
甲賀流忍術第14世だったといいます。
ただし「自称」ですが。

まとめサイトもあります。

◎藤田西湖
https://ja.wikipedia.org/wiki/
 

秋山さんは、藤田さんのことを誉めていましたが、
うーん、エピソードを見ると、どうなのでしょうか。
微妙といいますか、怪しいといいますか、スレスレといいますか。

ですが、政府機関に正式に所属し、
陸軍中野学校で教えていたといいますので、
どうなのでしょうか。
よく分かりませんが。
 

ヤフー知恵袋にまとまった回答もあります。

藤田西湖ってほんとうに実在した人物ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414628399

藤田勇が本名で、西湖は8歳の時から習い始めた絵画の雅号で、
これも、忍術の修行の一環で、絵師に変装して敵情を探ったり
敵地の見取り図なんかを書く為だったそうで、他に踊りの流派の名取や
剣術 柔術 水泳 槍 なぎなた 弓術 鎖鎌 などの武芸十八般の内に
南蛮殺倒流拳法も修行して第三世になったそうです。
早稲田 明治 中央と渡り歩き、最終日大を卒業していますから
無教養どころか、戦前ではかなりのインテリです。
(しかし、修行で得た千里眼で、試験問題が事前にわかり、苦労はしなかった様です)
彼が書いた自伝を読みましたが、波乱万丈の人生で、それが9割ハッタリであっても
残り1割でも相当なものに感じました。
忍術や古武術の研究の第一人者で、今日においても、彼の研究資料は
第一級の資料として、その方面では有名だそうです。

なるほど。
藤田西湖さんの真相は分かりませんが、
陸軍中野学校で外部講師として教鞭を奮ったのは確かなようです。

藤田西湖の「南蛮殺到流拳法」と特異能力・超能力

藤田西湖が教えていたのは、「南蛮殺到流拳法」であるとか。
これは、柔術に、「当て身」の技を加えた独創的な拳法のようです。

これが、現在の機動隊やSATでも教授されているといますし、
北朝鮮でも採用されているといいます。
が実際のことや、中身は不明です。
 

いろいろと謎に包まれてはいますが、ただ興味深いのは、
陸軍中野学校では超能力も指導内容にあったということです。

昔ですので、千里眼、透視、順風耳といった言い方をしていたことでしょう。
今ならさしずめ、リモートビューイングとかいいますが、
こうした特異能力、超能力の開発も、陸軍中野学校では教えていたのか
研究していたようなのです。
 

もっとも、どこまで本気でやっていたのかは分かりませんし、
実際の効果(体得)のほうはどれくらいだったのかも分かりません。
しかし、無礙にできない部分はあろうかな、と思います。

ただ、陸軍中野学校の出身者には、岡田光玉といった宗教家や、
沖ヨガの沖正弘さんもいますし、精神世界と関わりが深そうです。

そうはいっても中野学校の出身者は2200名いますし、
当時はエリートですので、出身者が様々の方面で活躍されるのも
当然といえば当然でしょう。

第六感・直感は大切

とまあ、秋山さんと中丸さんの対談本の中に、
陸軍中野学校で教鞭をとった「藤田西湖」という人がいたことに
不思議な感じになったものでした。

最後の忍者、藤田西湖。
しっかりと本も出ていましたね。
なかなか興味深い所がありそうです。


 

それにしても、この対談本でお二人が言われていたことは、
常々自分が感じていること、思っていることと、ほとんど同じで
これまたビックリ。
教育、経済、インターネット、宗教、宇宙人、能力者の生き方等々

これらにも驚きましたが、やはり第六感といいますか、直感で
「気になる」というのは、なるほどね〜と思ったりもします。

やはり直感は大切。
で、直感だけでなく、これを裏付ける、翻訳する、安定させるための
論理もまた必要ですね。

ということで、今日は立ち読みで完読してしまいましたが、
面白い本を読ませていただきました。
2014/03/08 20:27:44