無条件の愛を目覚めさせるためには

無条件の愛を目覚めさせるためには

無条件の愛。
スピリチュアルではよく言われている「愛」ですね。

条件付けされた愛情ややさしさとは違う、それ自体で生じる「愛」をいいます。「慈悲」「慈愛」のことです。「スーパー・ラブ」ともいいます。

この「無条件の愛」はどうやったら体得することができるのでしょうか。それには日々、無条件の愛の実践を行っていくことが王道になります。

そうしていると天界や宇宙人からの支援を受けて、無条件の愛に強く目覚めることもあります。

意外と宇宙人などの宇宙的存在と出会うことによって無条件の愛に覚醒していくケースもあったりもします。

無条件の愛は大切ですね。無条件の愛(ハート)を高めることが魂を成長させます。

宇宙的存在と遭遇して魂が進化するケースは多い

宇宙的存在と遭遇して、それ以降、人間が変わってしまっているケースはあります。

「魂が進化」するといっていいでしょう。そういう変化は案外多かったりします。

ナシーム・ハラメイン~宇宙人からエネルギーを受けて第三の眼が覚醒

たとえば天才異脳科学者のナシーム・ハラメイン。

彼は20才のとき、カナダのブリティッシュコロンビア州の山奥で生活をしていたところ、山中で6人の異星人と出会っています。

異星人は10m先にいたものの、瞬間移動してナシーム・ハラメインの前に現れたといいます。

6人のうち1人が頭からエネルギーを出していて、そのエネルギーがナシーム・ハラメインの眉間(第三の眼)に転写されたといいます。それはまるでドリルで穴を開けられたような強烈な痛みだったといいます。

ところがこの体験以来、ナシーム・ハラメインは研究が加速的に進み、天才的な理論を生み出すことができるようになったといいます。

第三の眼が覚醒したということです。知能が向上したということなのでしょう。

※「新たなるフォトンベルトか NASA新発見」より

秋山眞人さんもそうです。

中学2年生のときに自宅でUFOを目撃。雨戸を閉めようとしたとき、目の前にソロバン型のUFOが出現。

UFOは、円盤の縁(ふち)がライトグリーンの色を帯びたと思った瞬間に、そのライトグリーンの光線が秋山眞人さんの眉間を直撃。

秋山さんはクラクラとしながら倒れてしまい、そのまま朝まで眠り込んでしまったといいます。

翌朝、起きてみると超能力が使えるようになっていたといます。またオーラが見えるようになったりして、異能を発揮するようになったといいます。

UFOから照射されたエネルギーによって第三の眼が覚醒した体験でしょう。

宇宙的な存在と接触することで智慧と愛に目覚める

このように宇宙人やUFOと遭遇するなどをして「第三の眼」が覚醒するなど魂が進化するケースがあります。

しかしながら眉唾に思われそうな話しに聞こえてしまうかもしれませんね。

決してそうではないんですね。アレになってしまったわけではありません。

宇宙的な存在と触れることで、宇宙意識に開眼したり、第三の眼が開いて智慧が芽生えたり能力が拡大したりして人生観が変わることは多々あります。

宇宙的なことがきっかけで覚醒体験が起きて、物の考え方とかも180度変わってしまうこともあります。脳の使い方が変わってしまいます。

宇宙的な存在と遭遇して「智慧」と「愛」に目覚める人は多いかもしれません。これは宗教的な体験と酷似しています。高次元の意識と才能に開花するケースの中でも「智慧」と「愛」は本質的なものになるでしょう。

「智慧」に関しては、物事をまずは直感や全体像でつかみ、その感じを翻訳していくように大脳を使っていく感じです。

物事の本質がわかるといいますか。そんな感じになっていきます。

無条件の愛によって能力もアップする

それと「愛(ハート)」。
無条件の愛ですね。
無条件の愛(ハート)が極めて重要であることをさとるでしょう。

よく能力開発とかありますが、実は能力開発だけのアプローチはあまり有益ではなかったりします。

能力を高めたいなら「無条件の愛(ハート)」を高めることです。ええ、これは断言できます。

無条件の愛(ハート)を高めることが、その人をアップさせます。はい。

シュタイナーは愛・人間性・霊性を高めることを推奨

同じようことはシュタイナーも言っています。

シュタイナーは「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」という著書の中でチャクラを開発する方法を述べています。

しかし、意念を使って意図的にチャクラを開発する方法には反対しています。

そうではなく、愛(ハート)を高めたり、人間性を高めることで、チャクラは自然に開発されると述べています。この文脈での愛とは「無条件の愛」のことですね。

シュタイナーのこの見解は本当にその通りだと思います。結局、人間性になってきます。いや霊性ですね。

「いまここ」は心を浄めることでもある

仏教は「心を浄める」というアプローチを取っています。これは「いまここ」のプロセスにフォーカスした表現でもあるんですね。

「いまここ」を行っていると、とらわれ、心の傷、深い処にある感情や執着、思いというのが浮上してきます。いや気づくようになります。

で、「いまここ」に臨在することで、これらが浄化します。この現象を「心を浄める」と言っています。

で、この結果、悟りにまで到るといいます。シュタイナーが言うことに通じるものがあります。

能力開発よりも大切な無条件の愛

能力の開発とか、瞑想の仕方とか、技術的なことは、実はあんまり大したことではなかったりします。

また哲学化したり、言葉の定義を厳密にしたり、観念に落とし込んでいくことは本質ではなく、余興のようなものだったりします。

余計なことを考えたりして煩悶するのではなく、心をすっきりさせて浄めていくこと。

このプロセスで、その人の人間性もさることながら、霊性や能力を高めることが実は可能だったりします。こうしたことを述べている覚者も少なくありません。

結局、中心棒にあるのは「愛」。
「無条件の愛」ですね。
「宇宙的な愛」です。

こうした宇宙的な愛に開けてくると、人間そのものが変わってきます。

そういう性質があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です