百寿者~多幸感に満ちた高齢化のメリット

百寿者~多幸感にあふれる90才以上の高齢者

高齢化、長寿のメリット。実は、真っ先に挙げたいのが「百寿者」です。百寿者のことを知ると、高齢化の魅力を知るのではないかと思います。

高齢化になると精神的に変容を引き起こし、幸福感が強くなることがわかっています。中でも90才以上になると、「多幸感」が出てくることが多くなるといいます。

◎“百寿者” 知られざる世界
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3565_all.html

最近、時々聞く「百寿者」ですね。百寿者の多くは、多幸感に包まれているといいます。

100才以上に限らず、90才くらいになると、多幸感になる人が多くなるといいます。

あらゆることに感謝の念をいだき、多幸感の生活になるお年寄り。そんな後期高齢者が多くなるといいます。

100才近い高齢になると神の領域に近づく

高齢になると「神の領域」に近くなるかのようですね。

多幸感。

感謝にあふれる気持ち。体が不自由でも、一瞬一瞬がありがたく感じる。

まるで天界の天人や神さまのようです。恍惚、痴呆とは違う、人間が老いていくにしたがって生じる、神秘的な精神的な作用があるような気もします。

その一つが「多幸感」なのでしょう。「至福感」とでもいっていいのではないかと思います。

ただただ「ありがたい」。こうして存在していること自体がありがたい。感謝している。感謝があふれてくる。

これはまさに天人・神々の心ですね。ありがたいという感謝の気持ちにあふれた状態。

これが百寿者の内面世界です。天人や神の心です。

人間には、こうしたメンタルのメカニズムが内包されているのかもしれませんね。

百寿者は幸福な高齢者を実現する

多幸感にあふれた百寿者。このことは高齢化することのメリットでもありますね。

百寿者の多幸感現象は、年齢を重ねると「苦しみが減ってくる」ともいえます。

これは素晴らしい。

たとえ身体が多少不自由になっても、心の中は感謝にあふれている。

日々がありがたい。しあわせ。

まさに幸福そのものです。

百寿者は、身体という物質には満たされなくても、その代わりに、精神的な幸福に満たされる、いわば人間における精神的な幸福の究極なのかもしれませんね。

百寿者の幸福感を踏まえますと、高齢化社会は悲観したものではなく、むしろ明るさと希望があると言えますね。

現代は高齢化~60代はまだ若い

昔なら、40過ぎれば「晩年」と言われていました。昔は60才にでもなれば「還暦」といって老境です。

けれども今では、40代はまだ若い。60才を過ぎても若い。

老境という名にふさわしいのは、70代いや80代でしょう。それくらい現代は高齢化傾向になっています。

高齢化になりますと、ともすると「老い」「病気」「認知機能の低下」といった具合に、デメリットが挙げられます。しかし高齢化に伴う知られざるメリットが、実はあるってことですね。

MMT(現代貨幣理論)は高齢化社会の不安を一掃する

ですので長生きをするなら、健康でありたいですね。

まずは健康です。あとできれば経済的な困苦は避けたいものです。

しかしながらMMT(現代貨幣理論)によれば、日本やアメリカのような国債が自国通貨建てである場合、国は、インフレにならない限り、いくらでも国債を発行できることを明らかにしています。


MMT現代貨幣理論入門/L・ランダル・レイ

MMT(現代貨幣理論)は「理論」ではなく「事実」だったりします。地球に引力があって、万有引力の法則が働いているのと同じで、MMT(現代貨幣理論)は、お金の仕組みと流れを正確に明らかにした「事実」だったりします。

で、MMT(現代貨幣理論)が解き明かしたお金の真実、財政の真実によれば、日本やアメリカのような自国通貨建の国債を発行している国では、インフレにならない限り、福祉や研究などに、いくらでも予算を工面できることがわかっています(明らかになっています)。

したがって財務省が言っている「国の借金問題」は大嘘ですし、緊縮財政、プライマリーバランス黒字化も間違った財政政策だったりします。

で、財務省の間違った財政・経済政策を改めて、デフレ経済から脱却し、福祉の面でも充実を図ることができれば、日本は、百寿者といった高齢者が物質面でも幸せに生活ができる素晴らしい国になります。

MMT(現代貨幣理論)が自民党議員にも広く浸透し、財務省の誤った財政政策・経済政策が改められ、日本の財政が健全化し、高齢者も安心して生活のできる福祉にも行き届いた国になることを願います。

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