さて久しぶりのブログです^^;
11月中には投稿ができず、1ケつき以上の間が空いてしまい、12月になってしまいました。
早いもので、もう12月。
ホント、早いですね。
と、ここいらでミュージックを。
White Lake’ – Eurorack Generative Ambient (Disting EX, ENOSC, Marbles, Rings, Assimil8or)
いつも通り、State Azureさんのアンビエントです。
相変わらずいいですね。
このプロレベルの作品を、無料で聞ける(とはいっても広告収益がありますけどね)のはありがたいですね。
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ということですが、ブログやYouTubeで発信している内容は、これくらいなら公にしていいかな~という内容なんですね。
ですが、年月とともに、あまりオープンにできない内容が増えてきているように感じています。
それだけ、自分自身の認知といいますか、有り様が、非日常的な面が強くなってきているのかもしれません。
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が、しかし非日常的なんていいますと、浮き世離れした変人に思われそうでして、そんな変人や珍獣にますますなってしまいますと、これはこれでちょっとマズいかな、なんて思ったりもします。
ですが、いろいろとブログやYouTubeでは書けない、言えないことが多くなってきていますね。
そういう意味で、ある種のコミュニティの中で限定的もシェアをしていくことにもなりそうでして、それはそれでいいのかな、なんて思うところもあります。
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結局、人間も植物や動物と同じで、似たような種が一群となって共生するものなのかなあと思います。
人間の場合、こうした趨勢を「相性」といっていますが、感性、嗜好、志向、考え方などなどが似ている一群で、ゆるくつながっていくのがいいのかもしれませんね。
私の場合は、10代の頃から、独自路線でしたし、他の方とは違うことに興味関心を強く持ち、その道をひたすら真っ直ぐに貫いてきたというところがあります。
が、そういう生き方がしにくい、無い、という厳しい現実に直面しながら、模索し、悩み、葛藤してきた歴史、生き様でしたからね。
その点、今は大分、状況は異なってきています。
いろんなタイプの人が生きやすくなっていますね。
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真理、真実、本当のこと、人が本当に幸せになる道といったことへ関心を持ったり、追求し始めると、大概、常識と思われている考えや生き方から外れていくようになります。
で、本当の意味で「人とは異なる」という状況に陥った場合、共感しやすいタイプは大変苦しみます。悩みます。
なぜなら、その本質に「わかちあいたい」「共に歩みたい」という願望があるからです。
生粋の孤独者であるなら、別段、苦しみ悩むことはないかもしれませんが、共感タイプの方は悩みます。
しかし、共感タイプが一皮むけると、大化けすることがあります。
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年々、深まりを感じ、ますます非言語領域へと進み、言葉化されたものが色あせて感じることも。
いやいや、それは単に老化が進んでいるだけなのかもしれませんので^^;、ちょっと注意が必要だったりします。
言語化作業は、時々行う必要はありますね。
こうして文字化する、言葉化することで、頭の中を整理することもできるからです。
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しかし、文字化、言葉化することに抵抗する内容が増えてきていることも事実です。
ですので共有できる中でしかお話しできない、書けないことになるのかもしれません。
いろいろと変遷してきていますが、今、必要なことを行っていくことですね。
そう思います。
ゆるっとラウンジ