人類滅亡の期限は2031年だった:奇跡のリンゴの木村秋則さん

木村秋則さんが語る人類滅亡の期限

「奇跡のリンゴ」で知られている木村秋則さん。グレイ型宇宙人に遭遇していることでも有名ですね。グレイ型宇宙人のUFOにも搭乗しています。

で、木村秋則さん。グレイのUFOに乗船したときに、地球が滅びるまでのカレンダーを見せられたといいます。「人類滅亡の期限」です。これまた有名な話しです。

この話しは木村さんの「木村さんのリンゴ 奇跡のひみつ」に載っています。「UFOの中で見た地球のカレンダー」という章にあります。木村さんは人類滅亡の期限を教わったといいます。

で、人類滅亡の期限は意外と短いと語っています。

が、その人類滅亡のX(エックス)デーは、著書の中では公開していませんでした。人類が滅亡するエックスデイがいつなのかはずっと謎でした。

人類滅亡の期限は2031年だった

ところが、そのエックスデーがついにわかったといいます。こちらの動画で、それを聞き出した人が言っています^^

地球カレンダーの残りの枚数 温暖化の本当の原因:秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.33 ~ 高野誠鮮 × 三上丈晴 ~ 1/6

なんと人類滅亡の時期は2031年だといいます。

2031年。

本当に2031年に人類滅亡は滅亡?

しかし、これはどうなんでしょうかね?2031年に人類が滅亡する時期というのはどうなのでしょうか?

ちょっとひっかかります。そもそも、この手の不安めいた「予言」を出すこと自体がひっかかるんですね。率直に言えば、よろしくありません。

もし2031年が「滅亡」というのなら、それは人類の滅亡ではないでしょう。今までの社会の有り様が終わって、新しい文明がスタートするという意味ですね。

解決策を提示しない予言は信用に値しない

ところで、木村秋則さんに対して、悪意とか、そういうのはまったくなく、むしろ無農薬栽培のリンゴを実現したのはすごいと思っているんですが、この「UFOの中で見た地球のカレンダー」という予言に関しては、問題があるかなあって思っていましてね。

で、こうした不安を煽る情報そのものはよくないと思うんですね。

仮に警告だとしても、後述しますが、解決策や希望もセットで示さないと、単に不安を煽って、人心を乱すだけになってしまうからです。過去にも、この手の予言はいくつもありました。

で、もし木村さんが宇宙人から教わったというならば、それはもしかすると幻覚であり半ば夢なのかもしれません。サイキック次元特有の妄想です。その可能性は否定できません。

で、もし本当だとするならな、その宇宙人は邪悪でしょう。性悪。よく言えばイタズラ好き。修羅のような性格です。

そもそも論になりますが、今書いた通りで、解決策を提示しないのは、やっぱり「おかしい」んですね。子どもの悪ふざけのようなものです。

で、これを宇宙人が示したとするならば、そんな宇宙人は質(たち)の悪い邪霊と同じです。不安だけを残すことになるからです。人を不安にさせておいて、解決を提示しないのは性悪(しょうわる)といっていいでしょう。

実際、グレイ宇宙人には邪悪な宇宙人が多いといいますからね。木村さんが遭遇したのも「邪悪な宇宙人」かもしれません。

で、解決策も希望も示さないで、不安だけを残す情報は相手にしないほうがいいと思っています。

いえハッキリといえば、信用するに値しません。不安を煽る人騒がせな情報になるからです。

ノストラダムスの予言の教訓

で、どうしてこうも苦言を呈するかといえば、こうした類は過去にもあったからです。

たとえば「ノストラダムスの予言」「アセンション」ですね。

これらは、妙に不安を煽ったり、あるいは根拠の無い希望を持たせた「予言」でした。

が、実際どうだったかといえば、どちらも大外れしています。

結局、どちらにしてもはた迷惑な情報だったわけです。「ノストラダムスの予言」「アセンション」にしても、これを信じて便乗した人が、損を被っています。

信じていない人のほうが、幸せで平和だったわけです。

この事実から目を背けてはならないと思います。

過去にも怪しげな予言の類はいくつもあります。で、結局、予言を信じた人が損をしています。

ですので、おかしな予言の類は、まともに相手をしないほうが賢明なんです。これは「歴史の教訓」です。

参考程度ならまだしも、真に受けるのは止めたほうがいいでしょう。

ちなみに、「滅亡の予言」は不幸を招く低層アストラル界に由来するもので、「滅亡の予言」の類は、これを信じた人が滅亡する(不幸になる)ように出来ています。そういう性質です。

なので次元の観点からいっても、この手の「滅亡の予言」の類には、与(くみ)さないほうが賢明なんですね。

で、大事なことは「解決策」です。何が問題なのかを認識して、解決に向けた具体的な対策・対案です。これが無ければ、単なる煽り屋と言われても仕方ありません。

奇跡のリンゴの木村秋則さん宇宙人に遭遇

ところで、最初に書いた通りですが「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんは宇宙人に遭遇しています。

先述の通りで、このことは木村さんご自身が著書に書いています。「すべては宇宙の采配」にも書いてあります。

木村さんは何度かUFOを目撃したり、宇宙人と遭遇しています。グレイタイプの宇宙人ですけどね。グレイ。レプテリアンとかドラゴニアンと同類な邪悪なのがいると言われているグレイです。

宇宙人遭遇の体験もいろいろとありますが、個人的には、ちょっと微妙かなあと思います・・・。

で、グレイ型宇宙人と遭遇している木村さんは、家の上空をUFOが回っていたり、道ばたでグレイ型宇宙人に遭遇したり、グレイ型宇宙人が家に入ってきたりしているといいます。

あと宇宙人に連れ去られてUFOに乗船したり。人体実験みたいなこともされたみたいですね。グレイと縁があるんでしょうね。

神秘体験もしている木村秋則さん

あと木村さんは龍神を目撃しています。不思議な体験をいくつもしています。龍神目撃体験そのものは「ホンモノ」だと思います。

一部、解釈が「ちょっと違うかな」と思うところはありますが、体験していることは事実ですね。

体験したことを「どう解釈するか」は、実は大切ですね。

アストラル界は、そもそも迷妄、混乱、曖昧さがある世界です。正しく認識し理解するのが難しいことも少なくありません。

が、木村秋則さんの不思議体験の数々はリアルだと思います。ありがちな空想や妄想による創作ではないと思います。

ペル型グレイ宇宙人は微妙かも?

それにしてもグレイタイプの宇宙人は、ちょっと苦手ですね^^; 先ほども少し書きましたが、グレイ型宇宙人がもたらす情報もなんだかなといった感じを受けます。グレイに代表される「ペル型宇宙人」は生理的に受け付けません。ダメです。キモい。

で、グレイ型宇宙人は、科学技術は発達していますが、修羅界や天狗界の生命体ですからね。精神波動が低い。低層アストラル界の存在です。ハート・愛を理解することができず、即物的。プチ魔界の存在。いわばサイコパス気質の存在です。

なので私は、グレイ型宇宙人は基本的にスルーしています。グレイ型宇宙人に遭遇した話しもスルー。本質は幽霊やお化けと同じだからです。

で、グレイ型宇宙人に遭遇するのは、その人が、不思議が好きだったり、恐怖や不安が強いからというのが多いんですね。

ハートのあるエル型人間型宇宙人がもたらす情報おすすめ

宇宙人情報は、エル型のヒューマノイド型の宇宙人の情報に耳を傾けています。ハート・愛があるからですね。

ハート・愛のある金星人、シリウス系、カシオペア系などの人間型宇宙人がもたらす情報に重きを置いています。また、そうしたほうが良いと思います。

ですので申し訳ありませんが、木村さん情報はほとんどスルーしています。この2031年人類滅亡説も信用していません。妄想でなければ、邪悪な存在がもたらす問題のある情報じゃないかと思っています。

ちなみに宇宙人には、
・エル型(人間型)
・ペル型(巨人族)
・ゲル型(グレイ型)
の3タイプがいることを秋山眞人さんが言っていますね。地球人には「エル型」が合っています。

ちなみに宇宙人情報もそうですが、不安を抱かせたり、恐怖を感じさせる宇宙人や情報は避けたほうがいいですね。

そうではなく、心があたたかくなり、希望を感じる、崇高な思いが生じる、高揚する、そうしたフィーリングをもたらす宇宙人や情報を軸にしたほうがいいですね。

2030年グレート・リセット

追記。
この記事は、2020年に書いていますが、そういえば2030年「グレート・リセット」の年といわれていますよね。

「グレート・リセット」は、2021年のダボス会議でも話題になったテーマです。

「グレート・リセット」は最近、注目されているキーワードです。ダボス会議の会長であるクラウス・シュワブ氏は、2020年に「グレート・リセット」という本も出しています。

グレート・リセットは、ネットで検索してもわかりますが、要するに、今まで続いてきた資本主義がリセットされて、新しい時代にシフトすることですね。

端的にいえば、2030年のグレート・リセットによって、
・格差(貧富の差)が解消
・デジタル技術による全世界の人々を一元管理
・CO2削減などによる地球規模の環境改善(SDGs)

が実現するといいます。というか「実現させる」という支配者層の強い意志ですね。

グレート・リセットとはデジタル監視社会の到来

しかし「グレート・リセット」なんて言っていますが、本当は「デジタルファシズム」「デジタル全体主義」「デジタル監視社会」の到来です。

このことは国際ジャーナリストの堤未果さんが警鐘を鳴らしているほどです。

つまり、人類滅亡の2031年の前年の2030年には、世界は「デジタル・ファシズムになる」ということです。これがグレート・リセット。

木村さんが宇宙人から教わったという「2031年人類滅亡」。その前年に、世界は全体主義・共産社会になる(する)ということなのでしょう。

てか、国際金融資本の連中が、強引にでも世界をデジタル監視社会にして、人類を一元管理してしまう「ワンワールド」にしてしまおうということなんでしょう。

2031年人類滅亡説とグレート・リセット

しかし、「グレート・リセット」と「2031年人類滅亡説」。なんでしょうかね、このタイミングは。なんか裏にあるなーと思えてきますよ^^; 予定調和的に進めようとしている邪悪な存在がいるってことじゃないんですかね。

「2031年滅亡説」も、実はDS(ディープステート)、国際金融資本家達、グローバルエリートによる計画の一つなんじゃないんですかね。で、木村さんが遭遇した宇宙人らしき存在も・・・。

妄想かもしれませんけどね。

けれども、こうした邪悪な動きに対して、ホワイトな存在も多くいることも事実です。

いろいろと見えてくるよ思いますよ。

グローバル資本主義(共産化)へと進む世界

2022.3.9追記
今ロシアがウクライナを侵攻したとして騒がれていますが、メディアの報道の仕方が「ロシア悪」「ウクライナ可哀想」一色になっていて、ひっかかります。

コロナやワクチンもそうですが、「コロナ怖い」「ワクチン打て(正しい)」という一方的な報道と、今のロシア・ウクライナ報道も同じですね。こうした動きには注意したほうがいいですね。

で、

  • ウィスル騒動・・・ワクチンで人口削減&医療を通じての管理体制・全体主義化
  • 食糧危機・・・遺伝子組み換え食品・昆虫食の普及&食糧の管理体制を強化(食糧の配給制)
  • 株価急落・・・世界の人々の資産を減らす&個人資産没収(個人資産の管理体制)
  • マイナンバーカード・・・個人の徹底管理&監視(個人の管理体制)
  • 中小企業の買収加速・・・グローバル企業中心の全体主義
  • 気象変動・・・人口削減
  • 人工地震・・・インフラを壊滅して経済的&精神的打撃を与えて経済管理体制への移行
  • NATO vs BRICS 第三次世界大戦・・・人口削減

というシナリオで、寡占企業と国際機関による全体主義によって、つまりグローバリズム&共産化が合体した管理・支配体制へ、余分な人間を削減(人口削減)しながら移行しているのでしょう。

なので世界はグローバル資本主義が一層進み、全体主義(共産化)していく動きが加速していきます。

ハートに根ざしたナショナリズムの時代へ

が、この流れに反対する動きも、水面下&草の根から起きています。ナショナリズムの動きですね。

で、それぞれの国を愛し、伝統と祖国、地域を大事にする動きは、これからますます加速的に高まっていきます。

この動きはBRICSに顕著です。BRICSとは、ブラジル、ロシア、インド、チャイナ、南アフリカの5カ国を中心とした新しい世界秩序です。反グローバル資本主義を掲げたナヨナリズムが特徴です。

「グローバル全体主義」は「共産主義」と同じです。どちらもルーツが同じ。自然な身体感覚に基づかない一部の「自称エリート」達による歪んだ観念主義に過ぎません。

言い換えると、ハートや愛が欠落した観念主義です。で、人工的過ぎて不自然なんですね。で、ハートや愛が欠落しているので「グレイ型宇宙人」がリンクしやすくなっているわけですね。

こうした身体感覚に基づかない不自然なイデオロギーは、必ず覆され、陶太されていくようになります。

歪んだ観念主義(グローバル全体主義・共産主義)に惑わされず、これらが陶太されていくためにも、多くの人が、ナチュラルな身体感覚をより活性化させることが大事ですね。

そうすれば、グレイ型宇宙人のような歪んだ生命とは違う、優れた生命に、地球人は変容していくようになります。

で、まあ、木村さんがUFOの中で見たという「地球のカレンダー」は、こうした謎解きをして、人類が自ら解決するためのメッセージというのは、ちょっと善意な解釈になりますが、しかし不安を煽るような情報は、やはりよくないなあと思います^^;

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