誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方

誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方

いやあYouTubeには有益な情報がありますね。こちらの動画は、お金の本を読んでいるかのようです^^;「誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方」。

素晴らしい。
なのでご紹介します。

【たったの3ステップ!】誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方

お金が貯めるには、まず「予算」を立てることだといいます。現時点から年末までの予算を見積もる。そのステップとしては、
1.収入を見積もる
2.支出(固定費)を見積もる
3.支出(変動費)を見積もる
(1)平均的な支出レベルを知っておく
(2)メリハリをつける
(3)補備費を確保しておく
のようですね。

収入を見積もる

まず「収入を見積もる」。
収入を予測することですね。

で、「手取り」で計算すること。
所得税、健康保険料、年金を差し引いた金額。

少なめに見積もることが大切。
これはめちゃくちゃ大事。
手取り所得は、悲観的に見積もる。
2割引いて計算する。
たとえば月30万なら月20万として見積もる。

少なく見積もる理由

少なく見積もる理由は、
1.支出を防ぐ
2.突発的な対応に備える
といった目的があるようですね。

収入を高く見積もるといいことがない

で、年間の予算を立てる場合、収入を高く見積もるといいことがないといいます。

たとえ年収数千万、数億の人でも、高く見積もると支出が多くなる。なので収入は低く見積もることが大切。

収入を低く見積もって、何が何でも貯金できる金額を決める。ここがポイントのようですね。

支出(固定費)を見積もる

次のステップは「支出(固定費)を見積もる」。
固定費を見積もることですね。

固定費とは「毎月かかるお金」。
・住居費
・水道光熱費
・保険料
・通信費
・固定資産税
・住民税
・最低限貯金したい金額

固定費の特徴

固定費は、
・正確に見積もることができる。
・金額規模の大きなものがある。
・節約することができる。
・家計管理がしやすい
といった特徴があります。

最低限貯金したい金額を固定費に組み込む

固定費を見積もったならば、最低限貯金したい金額を固定費に組み込む。

どういうときでも貯金できる金額にする。そうすると貯金ができるようになる。

支出(変動費)を見積もる

次に「支出(変動費)を見積もる」。変動費は、たとえば、
・食費・・・7.7万円
・日用品費・・・1万円
・衣料品費・・・1万円
・交通通信費・・・4万円
・教養娯楽費・・・2.7万円
・交際費
・医療費
※数字は2019年における日本人2人世帯の平均金額。

変動費の特徴

変動費は、月によっては
・金額がてブレる
・変動しやすい
・コントロールしにくい
・切り詰めると気楽な生活ができにくくなるといった特徴があるといいます。

したがって変動費は切り詰めない。切り詰めるのは固定費。こうしたほうが気楽な生活ができるといいます。

変動費のコントロールの仕方

変動費はコントロールが難しいのですが、コントロールの仕方を挙げると、次の通り。

1.平均的な収入を知っておく
これを超えない。

2.メリハリを付ける
どこを削ればいいのかのメリハリを付ける。衣類なのか車なのか、自分が削れるところは削る。決して無理しない。

3.予備費は確保しておく
予算オーバーしても大丈夫にしておく。変動費がオーバーすることはよくある。

まとめ

以上の3ステップが「お金が貯まる」年間の予算の立て方といいます。で、予算を立てることは大切であると。

もし予算立てなかったならば、
・会社も潰れる。会社も潰す。
・予算を立てない会社は大概潰れる。
・それくらい予算を立てることは大切。
・個人においても予算を立てることは大切。
・まずは予算を立てる。
・ある程度ザックリでいい。
・ポイントを押さえて予算を立てる。

以上が「誰でも簡単にお金が貯まる予算の組み方」です。

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