学校教育では国語・歴史・簿記・お金の学習が必要 ~大人になっても学びは必要

教育では国語・歴史・簿記・お金の学習が必要

教育では国語・歴史・簿記・お金の学習が欠かせないと思っています。
ええ。

これらの科目は必須ですね。
ちなみに学校で学ぶ必要があるのを整理しますと、

  • 善の感覚(瞑想、徳学)
  • 国語(日本語)
  • 古典(日本の古典)
  • 歴史
  • 算数
  • 簿記(簿記がわかるとお金のことが理解しやすい)
  • 論理学
  • お金(MMT:現代貨幣理論)
  • 金融
  • 政治
  • 経営
  • 食と医療
  • 身体学(運動)

だと思っています。
上から大切順ですね。

国語は一番大事な科目

もうね国語は超必須。
英語は、必要な人が学べばいいんでやんすよ。

でも国語は絶対に必要。
欠かせない。
マジで。

国語が弱いと、いろいろと問題が出てきます。まず複雑な概念や観念を理解できなくなります。読解力も弱くなります。

相手が言っていることの理解も弱くなります。コミュニケーションに問題が出てきます。人間関係の構築にも影響を及ぼします。

語彙の少なさが、そのまま教養の低さにもつながります。で、脳の発達にも影響を及ぼします。

国語が弱いと、もう大変。
国語は、基本中の基本。

国語だけは、みっちりと学んだほうがいいんですね。もう小学生から高校までは超必須科目。

歴史では人の営みを学ぶ

で、古典も大切です。
古典と関連して歴史。
歴史も超重要。

歴史では、人の営み、息づかいがわかるところから学ぶ必要がありますね。

上辺の言葉や年号を憶えたって、あんまり役に立ちません。せいぜい物知りになるだけですね。

そうではなく、人の営みを知ることです。そうすると、「歴史は繰り返す」の意味がわかりますからね。ええ。

人の営みは、奈良・平安時代から変わりません。表向きの形が変わっているだけで、構造は同じ。本質は同じ。

そんな人の営みを観察して学ぶ。これこそが歴史を学ぶ面白さであって、醍醐味でやんすよ^^

簿記・経済も必要

あと算数と簿記も必須ですね。
簿記は知っておいたほうがいいんですよ。
簿記も役に立ちます。

簿記がわかっているとMMT(現代貨幣理論)はスグに理解できます。
MMT(現代貨幣理論)を理解している国会議員に、
自民党の安藤裕さんと、同じく自民党参議院の西田昌司さんがいます。

なんと、お二人とも元税理士です。
ほら。

会計・簿記を知っていると、MMT(現代貨幣理論)がスグに理解できるんですね。

で、MMT(現代貨幣理論)とも関係しますが、政治や経営についても知っておくといいですね。

これらは「お金」に直結します。
ええ。

で、経済の仕組みがわかると、世の中のことがわかるようになります。おもしろくなりますよ。

世の中の仕組みや構造を知ることは大切ですからね。ええ。

お金のことこそ学校で教える必要がある

で、「お金」について、「お金の稼ぎ方」についても、学校で教えたほうがいいんですね。

でも学校では一切、教えませんからね。本当は、肝心要の「お金」のことを教えないといけないんですよ。

結局、この世界は「お金」です。お金で成り立っている世界ですね。

なので「お金」のことについて熟知していないといけないんですわ。ええ。

しかもお金はMMT(現代貨幣理論)や政治、経営とも関係があります。MMTも必須です。

MMTがわかると政府の欺瞞を見抜くこともできる

MMTがわかると、政府が行う国民騙しの財政政策を見破ることができます。「緊縮財政」なんか、騙しです。

で、緊縮財政については、三橋貴明さん、藤井聡さんらの話しを総まとめもしましたね。結構、時間がかかりました。

総まとめになると、ポイントを集めて、構成して、文章を作成していくと整理もされますね。

でも勉強になりますね。
ええ。

結局、日本が緊縮財政路線を取っている理由は3つ。

  1. 財務省が推し進めているから
  2. 上級国民・グローバリストにとって都合がいいから
  3. 政治家の心理によることと社会科学な理由から

この3つに集約できます。

お金、MMT、政治、経営、論理学、簿記、算数。これらは関連しています。

こういったことを小学生の頃から学んでいけば、大人になったら、「大したもんだ」な人になりますね。

ええ。
もう太鼓判を押しちゃいます^^

運動・瞑想・徳学も必要

で、これらは知的な学びですね。
で、これらに加えて、

・運動
・瞑想
・徳学

の履修がおすすめですね。
運動は、体育なんていわれています。

が、いわゆる「体育会系」のノリぢゃあダメ。
それじゃあセンスなさ過ぎ^^;

ハートフルなノリがいいんですわ。
慧観(けいかん)のノリですね。

で、こんな感じで併せて「瞑想」の実習。
「いまここ」ですわ。

で、さらに「徳学」。
真我がもたらすエッセンスを、まず言語レベルで学ぶ。下地を作っておくわけです。

運動と瞑想を続けていく中で、一瞥体験が起き、それまで学んでいた徳のことがサーっと理解できるようになります。

これらを学べばすごい人になる

以上のことを学んで、習得すれば、超人レベルになりますね^^;ものすごい人になります。

で、これは子どもに限りません。
大人にも適用できます。

ええ。
大人になっても、学ぶことができるんですね。

人は、何歳になっても学びです。
いろいろと学び、知識を豊かにし、知性を高めて、そうして真我を体得し、智慧を深め、慈悲を深め、この世界で務めを果たし、世界に貢献していく。

これが、この世界に生を受けた意義の一つであろうと思います。

と、独り言を書くつもりだったのですが、
なんだか教育の話しになってしまいまスタ^^

ま、そんな脱線傾向があっし流でやんすよ。
あなかしこ。

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