成功法則の正しい使い方と「一年の計は元旦にあり」

「一年の計は元旦にあり」といいますね。
昔は緻密な計画とか立てて、成功法則に従ってイメトレの日々をして、行動を繰り返す、ということもやっていました。ですが今では、多少変わりました。

計画は立てます。
ですがわりとアバウトな感じですね。
方針といいますか、そんな感じです。

成功法則とかは、あんまり一所懸命になってやると、疲労を起こすことがあります。微妙なストレスも生み出したりして、無理を強いることがあったりします。

成功法則を行えば誰もが成功するとは限らない

成功法則はほどほどに使うとかの微妙なさじ加減が大切だったりします。
それとよく言われるような「成功する」ということは、必ずしも起きえません。
誰もが成功するとは限らなかったりします。

しかしながら、成功法則の実践によって、心得や考え方をよくしていくことはできます。
実際、長期間にわたって成功法則を自己改善に使用していると、次第に自分の思考、考え方などのクセが治っていきます。

実は成功法則のメリットとはここにあります。自己改善にこそ、成功法則は役立ちます。

皮肉っぽいことをいえば、「成功するよ」というのは、成功法則でビジネスでセミナーなどをしている人達が「成功する(儲かる)」という意味だったりします。時々広告にある「金運アップの黄色い風水財布」みたいなものです^^; ちょっとこれは皮肉っぽい言い方ですね。失礼しました。

成功法則は、成功そのものを目指すといいだけでなく、心をプラスにして明るくしたりするメリットのほうが大切です。アファーメーションです。またバランスよく使っていくことがおすすめです。

マインドフルネスを並行して行うことはおすすめ

あと成功法則と並行して、仏教の実践法「今ここに」もおすすめです。
最近いわれている「マインドフルネス」が、これです。

「いまここ」「マインドフルネス」は、バランスがあります。
しかもストレスもありません。
気持ちも綺麗になって、スムースです。
何よりも自然体でできます。

仏教では、「今ここに」という現在形で実践します。
ですので、目標とか「○○になる」とったことをあまり目指しません。

成功法則は「マインドフルネス」「いまここ」と組み合わせることでバランスが出てくる

「マインドフルネス」「いまここ」では、「いまこの瞬間」に意識を向けていきますが、しかしながら、まったく目標を持つことではありませんね。また、その日暮らしというわけでもありません。

そうではなく、成功するために目標や理想に向かってガムシャラに行うというスタンスではないということですね。成功することは大切ですが、そのアプローチや心のあり方が違うということですね。

今、盛んに行われている成功法則は、仏教の見知から見れば「偏向がある」「偏っている」ともいえます。アクセルばっかり踏み続けているからですね。これでは、精神的に疲弊してしまうこともでてきます。

あと、成功法則でよく言われる「思ったことは実現する」というのは少々言い過ぎですね。そういう成功現象も人によって起きえますが、必ずしも誰もが成功するとは限りません。おまけ、副産物のようなものとしてとらえたほうが、よろしいかと思います。

成功法則は「マインドフルネス」「いまここ」と組み合わせることでバランスが出てくるということが言えますね。

引き寄せの法則も成功法則と本質は同じ

引き寄せの法則もそうです。
これはこれでその通りです。
引き寄せの現象も、人によっては起きえます。
けれども、誰もが、引き寄せできるというわけではないということですね。

ちなみに、「引き寄せ」とは、「同質類縁」といった仏教の教えの一つを、スピリチャルな視点で言いあらわしたものです。要は、同じ状態の人は、磁石のように引き寄せやすいといったことですね。

けれども、同質類縁を引き起こす要因は複数あります。
単にプラス思考していれば、それで順風満帆ということはありません。

ただ、同質類縁は起きる、ということですね。
引き寄せの法則でも、「現世利益」と結びつけ「成功法則の秘伝」「成功するための本当のこと」みたいな感じで語られる所もあったりします。

成功法則や引き寄せの法則も精神的なバランスが大切

成功法則や引き寄せの法則は、有益なメンタルテクニックですが、「人生で成功」という部分をことさら煽って使うのは、少々やり過ぎな感も受けます。

やはり「バランス」が大切ですね。
バランスのあるところに、美しさも出てきます。
また人間としての信頼感、誠実性も出てきます。
ヤル気と成功意欲だけに満ちてしまいまいますと、時として異様に映ることも出てきますね。

前置きが長くなりましたが、「一年の計は元旦にあり」です。

今年もいろいろと計画があります。
仕事でもう一歩前進したいですね。