日本保守党~お金がネックか?百田尚樹創設の話題の新党

百田尚樹さん日本保守党を結党

「日本保守党」が話題ですね。
元テレビの放送作家でありベストセラー作家の百田尚樹さんが創設。

今年の9月に突然、YouTubeで、政治団体を結成することを宣言し、10月17日に、正式にスピード結成。

結党時の記者会見動画もありますね。

【LIVE】日本保守党 結党会見|10月17日(火) 16:30頃〜

日本保守党はスピード結成

で、非常にスピーディーに結党しているんですね。

これって、たぶんあらかじめ準備していたんじゃないかと思います^^;

なんといっても大衆の心をつかむことに長けた百田尚樹さんです。

さりげなく水面下では準備をして、9月にYouTubeで宣言して、国民の意表を突くかのように演出し、一気に支持者や党員を獲得しようとするマーケティング戦略もあったんじゃないかと思います。

というのも、日本保守党のHPもあるんですね。
https://hoshuto.jp/
で、よくできているんですね。
突貫工事のにわか作りとは思えません。
具体的でわかりやすい。

参政党のときは、何ヶ月経っても具体的な政策案も出てこなく、結局、漠然とした方針しか掲げることができなかったんですよね。

日本保守党の場合は、国民にわかりやすく伝えるために、明らかにプロが作っています^^;

で、あらかじめ準備してあったんじゃないのかなーと^^;

と見るのは、うがった見方かもしれませんが、百田尚樹さんは大衆心理をつかむのが上手ですので、すべて計算した上での党結成じゃないかと思っています。

日本保守党は期待できる?問題点は「お金」?

注目と期待の「日本保守党」。
そんな日本保守党なんですが、結論を先に言いますと、「期待したい」ですね。

しかし「お金(政治資金・献金)」に関しては「曖昧」なので微妙なところがありましょうか。

党員からの党費と献金。あと国から政党として認められると助成金。これらを軸にして政治団体を運営していくといった表明はなされていなかったと思います。

で、後述しますが、政治団体では、「お金」が最も重要なんですね。政策もさることながら「お金の流れ」が最も大事。

ですので日本保守党に関しては、

  • 政策・・・賛成(後述しますが、ほぼ全て賛成)
  • お金・・・政治資金に関する言及がなく不安&疑問(大企業・グローバル企業などからの資金供与があれば、反日・売国といった既存政党と必ず同じになる。圧力団体や支持母体の有無。)

となります。
繰り返しになりますが、政治団体で最も大事なのは「お金」です。

政策に関しては、どんな格好いいこと、綺麗なことでも言えます。嘘でもハッタリでも言えます。なんとでも言える。

しかしお金は嘘を付かない。どこから出てくるのか。資金提供者は誰?自民党などの古い政党には圧力団体も付いています。つまり紐付き。これらの団体が支持母体ともなって、政党を支援(支配・コントロール)しています。

政治のとどの詰まりは「お金」。これなんですね。その政党を信用できるかどうかは、この一点といっても過言ではありません。

日本保守党は、お金の問題がハッキリしていないため、既存政党と同じになってしまう懸念があります。

日本保守党の支持母体はどうなのか?

あとお金と関連して支持母体がどうなるのかも要チェックですね。いわゆる「圧力団体」です。その党の方針に影響を及ぼす団体ですね。既得権益者ともいいます。

そんな支持母体は「票田」になります。なので、その政党へ自分達の意向を使えて実現させることになるんですね(だから支持母体を圧力団体という)。

なので、政党のバックにどういう団体が付いているのかは、チェックする際にものすごく重要になりますね。

ちなみに圧力団体は、日本のディープステートです^^;自民党なら経団連がディープステート。

で、国政政党のバックを、ザックリまとめると、こんな感じですね。

  • 自民党・・・農協、経団連、商工会議所、経済同友会、医師会、日本遺族会(戦没者遺族会)、全日遊連(パチンコ)、全政連(サラ金)、日本行政書士政治連盟、日本司法書士政治連盟、神道政治連盟、全日本仏教会
  • 公明党・・・創価学会
  • 立憲民主党・・・自治労(公務員の労働組合)、私鉄総連、日教組 ※旧社会党の左派労働組合
  • 国民民主党・・・自動車総連、電力総連、連合(労働組合) ※旧社会党の右派労働組合
  • 社会民主党・・・連合(産業別の労働組合)
  • 共産党・・・全労連(地方の労働組合)
  • 日本維新の会・・・大阪維新の会

古い政党には、こうした各種の圧力団体が付いているんですよね。業界団体労働組合です。

で、票田になる代わりに、政党を実質支配(ディープステート)し、国民の側に向き合うことなく、一部の既得権益者のために政治を行うようになるわけなんですね。

で、さらに圧力団体の裏側に、反日・売国勢力が付いていることもあって、これらをしっかりと見抜くことも大事になってきます。

ちなみに新興の政党れいわ新選組、政治家女子48党、参政党)は、はっきりした支持母体がなく、一般国民が票田のようです。

なので日本保守党も固定した支持母体・票田はなく、一般国民になるんじゃないかと思います。しかし「お金(政治資金の供与)」はどうなのか?は要チェックになります。正体を隠したステルス性の企業献金や個人献金は厄介です。

日本保守党のメンバー

そんな日本保守党なんですが、メンバーといえば、
百田尚樹さん
有本香さん
この二人(2023.10.17現)。

有本香さんは、ちゃんねる桜にも出演し、気鋭の論客ですね。結党時の動画を見ても、議論慣れしています。

百田尚樹

日本保守党HPより引用。

昭和31(1956)年、大阪市生まれ。同志社大学法学部中退。テレビの放送作家として『探偵ナイトスクープ』等の番組構成を数多く手掛ける。

平成18(2006)年、50歳のときに『永遠の0』で作家デビュー。『海賊と呼ばれた男』で第10回「本屋大賞」を受賞。

『永遠の0』が、546万部を突破して歴史的ベストセラーとなったほか、2012年から11年連続100万部を記録する超売れっ子作家となる。

平成23年頃から、政治論評も手掛け、平成25年(2013年)にNHK経営委員に就任すると、その言説がたびたび物議を醸す。

国内メディアにとどまらず、中国外務省の報道官や『人民日報』に名指しで批判され、韓国のメディアからも批判された。国内でも、著書の不買運動やイベントでの殺害予告を受ける。

平成30(2018)年、日本の通史『日本国紀』を上梓。同書の編集者である有本 香とともに、日本の歴史教育の問題点、教育行政の問題点、歴史問題での国益逸失について問題提起をする。

令和5年(2023)年9月、有本とともに「日本保守党(通称:保守党)を結党。

有本香

昭和37(1962)年、奈良市生まれ。静岡県西伊豆育ち。東京外国語大学卒業。旅行雑誌編集長、上場企業のIR等を経て独立。

編集制作会社を経営する傍ら、世界中を取材し、国内外の政治について、新聞、雑誌、インターネット、テレビ、ラジオ等のメディアで発信をしている。

2000年代初頭からチベット、ウイグル等の中国における民族問題に注力しているほか、安倍晋三元首相をはじめとする有力政治家へのインタビューも多く手掛けている。

国土交通省政策懇談会委員、内閣府死因救命等推進会議委員、大阪府人事監察委員を務める。令和4年(2022年)に紺綬褒章を受章。

著書には、『中国はチベットからパンダを盗んだ』『中国の日本「買収計画」』『小池劇場の真実』などがあるが、平成30(2018)年には、百田尚樹が著した日本の通史『日本国紀』の編集者を務める。

これを機に、百田とともに、日本の歴史教育、教育行政の問題点や、歴史問題での日本の国益逸失について問題提起をするようになる。

令和4年(2022年)、百田とともにネット生放送番組『ニュース生放送 あさ8時』(月~金)を立ち上げ、令和5年(2023年)9月に、「日本保守党」結党。

日本保守党の政策

で、日本保守党の政策は、既にHPにありますね。
https://hoshuto.jp/policy/

  1. 日本の国体、伝統文化を守る
  2. 安全保障
  3. 減税と国民負担率の軽減
  4. 外交
  5. 議員の家業化をやめる
  6. 移民政策の是正―国益を念頭に置いた政策へ
  7. エネルギーと産業政策
  8. 教育と福祉

具体的な政策はHPを見ていただくとわかりますが、具体的でわかりやすいですね。

しかも参政党のように「ワクチン」とか「陰謀論的」なグレーゾーンには踏み込んでいません。

なので広く世間に支持される保守政策だなあと感心しています。広く多くの国民から「支持される」ことを明らかに踏まえています。

で、日本保守党の政策は、個人的には、全部「OK」という感じですね。

とにもかくにも具体的でわかりやすい。で、支持されやすい。

変な思想やスピリチュアル的なもの、理解されがたい独りよがりな正義感もありません。陰謀論的な領域に踏み込んでいないため、多くの人々に支持される可能性と発展性を感じさせます。

日本保守党の党員数

日本保守党の党員数は、結党記者会見での有本香さんの話しによると、約5万人くらいだといいます(2023.10.17現)

維新と参政党が、党員約3万人前後といいますので、日本保守党のほういが多いですね。

ちなみに参政党は、サポーターを入れると10万人といっています。が、実際の党員数は3万人弱だそうです。

なお日本保守党の党員になりたい方は、こちらから申込みができます。
https://hoshuto.jp/join/

仮予約をして24時間位内に正式に登録(住所、生年月日、連絡先などを記入し、年間党費を支払う)すると党員に登録されます。

日本保守党の Xフォロワー数

で、話題になったのが、日本保守党のXフォロワー数ですね。

2023.10.23時点で、約32万人です。
https://twitter.com/hoshuto_jp
自民党よりも多い^^

Xをフォローしている人の中には、ウォッチャーだけでなく、アンチ、野次馬もいるとは思います。

しかし自民党よりもフォロワー数が多いというのは、それだけ関心や注目されているってことですね。

さすが大衆心理をつかむのが上手い百田さんだなあと感心します^^

日本保守党と参政党との違い

で、日本保守党も参政党も保守であり、政策も似ています。

てか、ほとんど同じでしょう。

で、日本保守党と参政党の違いは、「カラー」になるんじゃないかと。

それと

  • 日本保守党・・・国益重視
  • 参政党・・・国益重視、徹底した反グローバリズム

といった違いもありそうです。
日本保守党は、徹底した反グローバリズムは無さそうです。どこまでも国益重視にフォーカスしていますね。

参政党~元祖愛国政党だが

参政党はいわば「元祖・愛国政党」ですね。反グローバリズムを徹底して貫いています。

反グローバリズムに徹しているため、陰謀論的なところまで踏み込んでいます。

で、参政党の代表の神谷さんは、カリスマ的ですね。現在は独裁体制を取って、党員の教育と指導に努め、党員のレベルアップに力を入れています。確かに参政党は、党員の質とレベルに問題があります。

ちなみに神谷さんは正直過ぎる上、また自分の考えへのこだわりが強いため、良い感じの対談や議論になりにくいんですね。で、この神谷さんのこだわりやスピリチュアルを好む傾向が、参政党のカラーにもなっています。

いわば宗教的な空気感があるため、どこか閉鎖的な感じも受けます。

また党員に課題があるなあと感じさせます。実際、認知に偏りがあって、思い込みが強く、疑い深い(いたずらに党内でのスパイや工作員認定をする)、怖い怖いといった恐怖で動いているなどがあって、どこかネガティブなエネルギーが渦巻いている感じを受けます。

日本保守党~百田尚樹のカラっとしたカラー

で、率直にいえば、百田尚樹さんのほうが一枚上手です。洗練もされています。で、話しもうまいですし面白い。議論も上手。あと参政党と違って、妙なこだわりが無さそうで、カラっとしているのはなんかいいですね。

ですので、空気感やカラーからいえば、百田尚樹さんの「日本保守党」のほうが世間に広く支持される可能性があるなあと思います。

ちなみに参政党は、ガチで軸がぶれない鉄壁の保守路線を貫いています。お金も大企業からは受け付けていませんからね。

とはいっても参政党は、いろいろと課題があるとは思いますが、なんだかんだといっても貴重な政党です。LGBTQに本気で反対したのは参政党だけでしたからね。本気度は違います。

日本保守党の政治資金への懸念

期待の日本保守党なんですが、しかし最大の懸念と問題点もありそうです。

それは最初にも書いた通りで、日本保守党は政治資金などの「お金」のことがハッキリしていないことなんですね。

党員を募集していて、年間6000円ということは書いてあります。これは党費であり、政党への資金になりますね。

で、献金を募っていることもHPにあります。

しかし一番大事な点は、「大企業・グローバル企業からの資金供与が無い・受け付けない」ということなんですね。

政治はお金です。
とどの詰まりは「お金」。

大企業やグローバル企業、あるいはウォール街、ネオコン、中国といったステルス性を帯びた売国奴勢力からの資金が流れれば、政治団体はお金でコントロールされてしまいます。必ずそうなる。

で、純粋な保守を貫くことができなくなります。ちなみに既存政党の全てが、こうなっています。

既存政党は、反日・売国勢力からの「お金」でがんじがらめになっているため、国民に寄り添った政策提案がでいない(できにくい)んですね。

なので参政党は、大企業やグローバル企業などからの献金は一切絶っているわけですね。

参政党は、政治活動資金は、助成金と党費、それと神谷さんの会社などだったかと思います。グローバリズムに飲み込まれないようなお金の仕組みがあります。なので参政党は決してブレることなく、どこまでも国益のために活動し続けることができるんですね。

百田尚樹さんがいくら才能があって、世間に広めることが上手でも、日本保守党のお金の流れがどうなっていくのか。

いくらどんなに良いことを言っても、結局、大企業やグローバル企業からお金が入ってくるようになれば、既存政党と同じ運命です。

で、肝腎要の一番大事な「お金」については、具体的な説明も話しもありません。ここが最も重要なんですが。

日本保守党を支持する人が急速に増えています。が、グローバリズムに飲み込まれるリスクと懸念はあります。

政治は、表向きの思想や言っていることもさることながら、「お金の流れ」が最も大事ですからね。

で、「日本保守党はやっぱりダメだったのかよー」と国民が落胆することで、多くの国民は「結局、政治はお金なんだよな」ということに気がつくようになるんじゃないかと。

日本保守党は、そんな学びの機会になるんじゃないかとも予想もしています。

まとめ

ということで、ざっと日本保守党について書いてみました。

で、同じ路線の参政党のことも出して書いてみました。

日本保守党は、HPを見てもわかりますが、方針などが具体的でわかりやすいですね。
https://hoshuto.jp/

具体的でわかりやすくなっていますので、支持されやすいと思います。

参政党は漠然とした方針を掲げていますので、有権者に響かないデメリットもあるんですね。

それにしても、さすがベストセラー作家であり元テレビマンだった百田尚樹さんです。大衆の心をつかむのが非常に上手ですね。いわゆるマーケティングのセンスが素晴らしい。

アベマテレビでの対談もそつが無いです。百田尚樹さん、さすがだなあと思います。有本香さんも言論活動が長いため、対談や議論がうまいですね。

日本保守党は、注目の政治団体であることは間違いないですね。

で、国政政党になれるかどうか。
ここが試金石です。

で、国政政党になっていくプロセスで、大企業、グローバル企業、あるいはネオコン、ウォール街、中国といった売国勢による「お金」と「超限戦」にどこまで対抗することができるのか。拒否できるのか。

ステルス的にアプローチもしてきますので、なかなか大変です。

百田さんはおおらかで柔軟なご性格をしていますが、この長所が逆手に取られて、気がついてみれば、売国勢力の手先となっていたという、従来の政党と同じ運命をたどらないことを切に祈ります。

てか、グローバル企業や反日・売国勢力からの資金提供は絶対に受け付けませんと言い切らない限り、従来の政党と同じ運命になるんじゃいのかなーって思います。

で、実際は、既存政党と同じになってしまうんじゃないかなって思います。そうなって欲しくないんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

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