日本型BCGで新型コロナの免疫ができる?

「日本型BCGで新型コロナの免疫ができる?」といった記事です。
http://agora-web.jp/archives/2045075.html

なんと!で、記事よると

  • 小国とイランを除くと、死亡率のワースト10はすべでBCGを義務化していない国
  • 日本型のBCGを義務づけていた旧東ドイツ地域では感染率が低い(1万人中500人以下)
  • 新型のBCG接種をしている西ドイツでは高い(1000人以上)

ふぅむ。
しかし現時点で結論付けるのはまだ早いですね。というのも医学的にBCGの有効性が確認されたわけではないからです。今後の研究が必要ですね。でも希望があります^^

で、オーストラリア南部メルボルンにある小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」では、早速、臨床試験を始めるといっています。

◎BCGワクチン臨床試験へ 新型コロナに効果か―豪研究所
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012354671000.html

可能性のある方法は、各国でも研究していくといった姿勢なんでしょうね。期待MAX^^

それにしても、今や新型コロナウィルスの治療薬やワクチン開発、また有効な対策手段に期待が高まっています。

新型コロナウィルスの対策や治療に関しては、きっとうまくゆくんじゃないかと思っています。ええ。
 

そもそも人類は、物質文明の発展に従い精神的にも向上していますからね。実のところ文明の利器の発達が人間の精神性に余裕を与え高めてもいます。

時々、「物質文明の発達が精神の向上を阻害している」「江戸時代のほうがよかった」といった考えを見聞をするときもあります。が、これは正しくないでしょうね。

「物質文明の発達が精神の向上を阻害している」というのは、発達のさせ方が問題なわけですね。物質文明そのものはありがたいものです。

物資文明の利便性に溺れ堕落する人は、もちろんいます。が、総じていえば昔よりも今のほうがよくなっているのは明らかですよ。

モノにもあふれ、人の心も昔に比べてギスギスしなくなっています。余裕があって、やさしくなっています。

で、実のところ昭和以前の時代のほうが、雑で浅はかだったんですね。考えも浅く、直線的で、精神性も低かった。今のほうが総じてやさしくなっています。また考えも深くなっています。そもそも世の中がハートフルになってきていることは疑う余地はありませんからね。

霊的次元でも、飛鳥時代から昭和時代までは、低次元の霊界とリンクしていました。しかし平成の中頃から、高次元の霊界とリンクするようになり、今では高次元の霊界と、この現世とのつながりがより深くなってきています。

なのでディストピアではなく、紆余曲折を経ながらもユートピアに向かっていくんじゃないかと思っています。

 
しかしながら、新型コロナウィルスの問題では、経済面で「コロナ恐慌」がやってきます。経済的には大打撃になりますね。

このことは多くの識者も述べています。社会構造そのものが、大きく変わるでしょう。

実際、グローバリズムは終焉です。各国もブロック経済の流れです。できるだけ自国でまかなう体制に変わってきています。このことはグローバリズムの終わろを意味しています。

なので経済面では、ある程度のガラガラポンは起きますね。でも、これは仕方ないことだと思います。

けれども視点を上げて俯瞰して見れば、世の中はよくなっていきます。ええ、きっとよくなる。大丈夫です!

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